八重山遠征 (2015/10/29~11/05)。
10/31、西表島1日目の活動が始まります。
石垣港を出てから50分弱、西表島大原港に上陸します。
上陸した船着き場の隣の船着き場です。
観光船か何かの乗り場っぽいですね。
高速船などを撮影していたら、小物を入れたビニール製の小袋が風に飛ばされました。
乗船の列の間をすり抜けて何とか確保、並んでいた皆さま、お騒がせしてすみません。
キャリーバッグを引きずりつつターミナルへと歩きます。
ふいに正面から、こんにちは!という声がします。
ポカーンとしていると、ニコニコしているのは旧知のSさんです。
何でポカーンとしてしまったかというと、見慣れた出で立ちと雰囲気が違っていたからです。
普段着の姿を拝見したことが皆無でありました。
Sさんは、石垣へ向かうところだそうです。
Sさんに手を振ると、再び歩き出します。
前方にまたまた見たようなお顔を発見します。
陽気におしゃべりしていたのはYさんでした。
肩をトントンとたたくと、ご挨拶をします。
西表島にも知っている人が増えてきました。
これはこれで楽しいいことです。
レンタカーの送迎が見当たらなかったので、営業所へ電話を入れます。
観光案内所辺りで待つように言われます。
先ほどの2人組が近くに居ました。
笑顔で手を振ってくれたので、こちらも微笑み返し。
観光案内所へと向かいます。
急に雨が降ってきました、それも大粒の雨です。
まぁ、ここは西表島なのでね。
珍しい事ではありません。
待つことしばし、送迎車がやってきます。
営業所へと向かいます。
この営業所へ来たのは1年ぶりくらいですが、新しい人が入ったようで顔ぶれが変わっております。
滞りなく配車手続きが終了、クルマを確保しました。
天候は曇り、石垣島に居た昨日が素晴らしい好天だったので、少しガッカリですがお天気ばかりはどうしようもありません。
近くの玉森スーパーに寄ります。
このスーパーはsuicaをはじめ、いくつかの電子マネーが使えます。
旅先では、できるだけ現金を使わないでいたいので、好都合であります。
食料を調達、川探索に備えます。
クリマを走らせると、目指す川へ。
時すでに昼近くであります。
愛機E-620をハウジングにセット、初日なので撮影準備に時間がかかります。
家族連れのような一団と遭遇します。
構成は、男性1名、女性2名、子供3人です。
このうち、男性は僕が尊敬するネチャーフォトグラファーさんと良く似ておりました。
えっ、まさかと思い何度かチラ見したくらいです。
そのうち、ニコっとして挨拶していただきましたが、別人ですね。
この辺の方ですか?と声をかけてみました。
というか地元のご家族だと思っていましたが、夕食をいただける店などご教授いただければと思っていました。
今回の遠征では、夕食のつかない日が2回ほどあるのです。
少し意外でしたが、男性は内地からの旅行者で他の4人は地元の親子だそうです。
その言い方に、どういう関係かな?とは思いましたが、さすがにそこまでは尋ねておりません。(笑)
お子さんは人懐っこくて、エビを取っていたとか話してくれます。
お母さんのほうが気を遣って、やめなさいとたしなめます。
まぁ、こちらも準備中ですが、話しかけられるくらいは一向に構わないのですけど。
やがて、謎の一団は車に乗り込み、お帰りになります。
ハンドルを握る男性が最後に会釈してくれたので、こちらも目礼を返します。
しかし、何度見ても良く似た人だなぁ・・・
さて、準備完了です。
川探索の始まりです。
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10/31、西表島1日目の活動が始まります。
石垣港を出てから50分弱、西表島大原港に上陸します。
上陸した船着き場の隣の船着き場です。
観光船か何かの乗り場っぽいですね。
高速船などを撮影していたら、小物を入れたビニール製の小袋が風に飛ばされました。
乗船の列の間をすり抜けて何とか確保、並んでいた皆さま、お騒がせしてすみません。
キャリーバッグを引きずりつつターミナルへと歩きます。
ふいに正面から、こんにちは!という声がします。
ポカーンとしていると、ニコニコしているのは旧知のSさんです。
何でポカーンとしてしまったかというと、見慣れた出で立ちと雰囲気が違っていたからです。
普段着の姿を拝見したことが皆無でありました。
Sさんは、石垣へ向かうところだそうです。
Sさんに手を振ると、再び歩き出します。
前方にまたまた見たようなお顔を発見します。
陽気におしゃべりしていたのはYさんでした。
肩をトントンとたたくと、ご挨拶をします。
西表島にも知っている人が増えてきました。
これはこれで楽しいいことです。
レンタカーの送迎が見当たらなかったので、営業所へ電話を入れます。
観光案内所辺りで待つように言われます。
先ほどの2人組が近くに居ました。
笑顔で手を振ってくれたので、こちらも微笑み返し。
観光案内所へと向かいます。
急に雨が降ってきました、それも大粒の雨です。
まぁ、ここは西表島なのでね。
珍しい事ではありません。
待つことしばし、送迎車がやってきます。
営業所へと向かいます。
この営業所へ来たのは1年ぶりくらいですが、新しい人が入ったようで顔ぶれが変わっております。
滞りなく配車手続きが終了、クルマを確保しました。
天候は曇り、石垣島に居た昨日が素晴らしい好天だったので、少しガッカリですがお天気ばかりはどうしようもありません。
近くの玉森スーパーに寄ります。
このスーパーはsuicaをはじめ、いくつかの電子マネーが使えます。
旅先では、できるだけ現金を使わないでいたいので、好都合であります。
食料を調達、川探索に備えます。
クリマを走らせると、目指す川へ。
時すでに昼近くであります。
愛機E-620をハウジングにセット、初日なので撮影準備に時間がかかります。
家族連れのような一団と遭遇します。
構成は、男性1名、女性2名、子供3人です。
このうち、男性は僕が尊敬するネチャーフォトグラファーさんと良く似ておりました。
えっ、まさかと思い何度かチラ見したくらいです。
そのうち、ニコっとして挨拶していただきましたが、別人ですね。
この辺の方ですか?と声をかけてみました。
というか地元のご家族だと思っていましたが、夕食をいただける店などご教授いただければと思っていました。
今回の遠征では、夕食のつかない日が2回ほどあるのです。
少し意外でしたが、男性は内地からの旅行者で他の4人は地元の親子だそうです。
その言い方に、どういう関係かな?とは思いましたが、さすがにそこまでは尋ねておりません。(笑)
お子さんは人懐っこくて、エビを取っていたとか話してくれます。
お母さんのほうが気を遣って、やめなさいとたしなめます。
まぁ、こちらも準備中ですが、話しかけられるくらいは一向に構わないのですけど。
やがて、謎の一団は車に乗り込み、お帰りになります。
ハンドルを握る男性が最後に会釈してくれたので、こちらも目礼を返します。
しかし、何度見ても良く似た人だなぁ・・・
さて、準備完了です。
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