八重山遠征 (2013/05/02~05/07)の石垣島の川探索です。
5/3の那覇空港発7:35発の便で石垣島へ移動。
レンタカーの配車が済むと川へと向かいます。
ナンヨウ女子がお出迎えしてくれます。
比較的普通に見る事ができるハゼですが、僕は今でもナンヨウボウズハゼが好きなんです。
ナンヨウボウズハゼを見ると沖縄の川へ来たんだなーという実感が湧きます。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 石垣島(2013/05/03) その1
ちょっと見かけない顔かな?という印象でしたが、ボウズハゼ属の子だろうと思いました。
遠征後に確認いただいたところ、ルリボウズハゼとの事でした。
→ ルリボウズハゼ Sicyopterus lagocephalus 石垣島(2013/05/03) その1
これは蝶なのか?蛾なのか?僕には解らないのですが・・・・
派手な色もさる事ながら、水面すれすれに停まっているいるのが目を引きました。
まぁ、落ちないように気を付けてくれ。
こちらはヨシノボリ、クロヨシノボリのようです。
地元の川でクロヨシを見つけるとけっこう嬉しいものですが・・・・八重山では雑魚です。(笑)
見た感じも違っていて、八重山のクロヨシはどこかくすんだような印象があります。
→ クロヨシノボリ Rhinogobius brunneus 石垣島(2013/05/03) その1
なんとなく魚が少ない感じです。
水温は19℃でした、あまり良い天気ではありませんでしたが水も冷たかったです。
ヨロイボウズハゼを見つけました。
小さくて地味な個体ではありましたが・・・そこが可愛い。(笑)
顔の先端が青くなっているとこに、少しだけ若者の主張を感じます。
こちらは、カエルハゼです。
石垣島のカエルハゼを見たことはありましたが、カメラに収めたのは初めてだったかもしれません。
うーん、もっとお腹が真っ赤な個体を撮りたいな・・・
→ カエルハゼ Sicyopus leprurus 石垣島(2013/05/03) その1
結構目立つヨロイボウスハゼを見つけました。
しばらく、こいつに遊んでもらう事にします。
→ ヨロイボウズハゼ Lentipes armatus 石垣島(2013/05/03) その1
しばし、追いかけっこと撮影を続けていましたが・・・震えがきました。
GWといえども、今年の八重山は少々寒いですね。
小型ボウズハゼ類を見つけるためには、川の中をずーっと観察し続けないといけません。
それでも、1本の川に1匹くらいしか居ないタイプと遭遇できるかどうかは多分に運もあります。
運を引き寄せるには・・・ひたすらに根気のいる作業を続ける以外に無いのです。
震えながら休んでいると、営林署のような姿のお兄さんと遭遇します。
しばし立ち止まり声をかけてくれます。
「大きなカメラですね、ひとりで来たんですか?」
「では、お気をつけて」
冷え切った山の中では、ちょっとした一言が嬉しくも感じますね。
とりあえず、ヨロイボウズハゼに遊んでもらえたので良しとします。
いつものように暗くなる前に車を置いた場所まで戻ります。
今回は那覇に一泊しましたが、ここ最近のパターンとしては、初日に石垣島に泊まって翌朝一番で西表へ渡るようにしています。
石垣島の川探索は、慣らし運転的な感じもあります。
装備を格納すると撤収にかかります。
今回も石垣島に1泊する事になっています。
石垣の夜は、八重山遠征のもうひとつの楽しみでもあるのです。
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レンタカーの配車が済むと川へと向かいます。
ナンヨウ女子がお出迎えしてくれます。
比較的普通に見る事ができるハゼですが、僕は今でもナンヨウボウズハゼが好きなんです。
ナンヨウボウズハゼを見ると沖縄の川へ来たんだなーという実感が湧きます。
→ ナンヨウボウズハゼ Stiphodon percnopterygionus 石垣島(2013/05/03) その1
ちょっと見かけない顔かな?という印象でしたが、ボウズハゼ属の子だろうと思いました。
遠征後に確認いただいたところ、ルリボウズハゼとの事でした。
→ ルリボウズハゼ Sicyopterus lagocephalus 石垣島(2013/05/03) その1
これは蝶なのか?蛾なのか?僕には解らないのですが・・・・
派手な色もさる事ながら、水面すれすれに停まっているいるのが目を引きました。
まぁ、落ちないように気を付けてくれ。
こちらはヨシノボリ、クロヨシノボリのようです。
地元の川でクロヨシを見つけるとけっこう嬉しいものですが・・・・八重山では雑魚です。(笑)
見た感じも違っていて、八重山のクロヨシはどこかくすんだような印象があります。
→ クロヨシノボリ Rhinogobius brunneus 石垣島(2013/05/03) その1
なんとなく魚が少ない感じです。
水温は19℃でした、あまり良い天気ではありませんでしたが水も冷たかったです。
ヨロイボウズハゼを見つけました。
小さくて地味な個体ではありましたが・・・そこが可愛い。(笑)
顔の先端が青くなっているとこに、少しだけ若者の主張を感じます。
こちらは、カエルハゼです。
石垣島のカエルハゼを見たことはありましたが、カメラに収めたのは初めてだったかもしれません。
うーん、もっとお腹が真っ赤な個体を撮りたいな・・・
→ カエルハゼ Sicyopus leprurus 石垣島(2013/05/03) その1
結構目立つヨロイボウスハゼを見つけました。
しばらく、こいつに遊んでもらう事にします。
→ ヨロイボウズハゼ Lentipes armatus 石垣島(2013/05/03) その1
しばし、追いかけっこと撮影を続けていましたが・・・震えがきました。
GWといえども、今年の八重山は少々寒いですね。
小型ボウズハゼ類を見つけるためには、川の中をずーっと観察し続けないといけません。
それでも、1本の川に1匹くらいしか居ないタイプと遭遇できるかどうかは多分に運もあります。
運を引き寄せるには・・・ひたすらに根気のいる作業を続ける以外に無いのです。
震えながら休んでいると、営林署のような姿のお兄さんと遭遇します。
しばし立ち止まり声をかけてくれます。
「大きなカメラですね、ひとりで来たんですか?」
「では、お気をつけて」
冷え切った山の中では、ちょっとした一言が嬉しくも感じますね。
とりあえず、ヨロイボウズハゼに遊んでもらえたので良しとします。
いつものように暗くなる前に車を置いた場所まで戻ります。
今回は那覇に一泊しましたが、ここ最近のパターンとしては、初日に石垣島に泊まって翌朝一番で西表へ渡るようにしています。
石垣島の川探索は、慣らし運転的な感じもあります。
装備を格納すると撤収にかかります。
今回も石垣島に1泊する事になっています。
石垣の夜は、八重山遠征のもうひとつの楽しみでもあるのです。
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コノハチョウみたいな色合いのチョウチョですね。
私も種類はわかりませんが・・・。
なるほど・・・では、まずコノハチョウの姿から確認してみましょう。