和歌山県立自然博物館へ行ってきました。
JR紀勢本線の海南駅からバスで10分ほどのところにあります。
海南駅 - Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E5%8D%97%E9%A7%85
この角度からは解りませんが、屋根の上には大きな看板があります。
和歌山の自然がテーマで県内の生物を展示しています。
必ずしも大きな施設ではありませんが、身近な生物に特化している点は個人的に好印象です。
入り口付近にはニタリクジラの骨格標本があります。
ニタリクジラ - Wikipedia:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9
入場券を購入しようとしたら、この日は関西文化の日だそうで、入館無料とのことでした。
館内に入ると、県内で捕獲された外来生物(カミツキガメ、アオウオ、ソウギョなど)が展示されています。
傍らには、無責任な放流をやめるように書かれています。
小学生の来館も多いでしょうし、この注意喚起は良いですね。
この博物館では、来館者の質問に学芸員さんが答えてくれると書いてあります。
とはいえ、いきなり質問というのも言い難かったので、まず刊行物を購入することにします。
ヨシノボリ5種の画像が掲載されている物を選びます。
受付で声をかけがてら、質問に答えていただけるそうですが・・・と聞いています。
どんな事を知りたいのかと問われたので、淡水のハゼのことでと伝えます。
程なく学芸員さんが出て来てくれました。
何を聞きたいかと問われたので、黒潮に乗ってくるハゼについてと伝えます。
残念ながら、この日はハゼに詳しい学芸員さんはお休みとの事でした。
詳しいお話をお聞きできなかったのは残念でしたが、とても丁寧に対応していただいて好印象です。
専門家の方というと、妙に上から目線で話すのが気難しい印象もあったりしますが・・・・
ホントにいいの?と感じるくらいフレンドリーな感じでした。
また機会があれば訪れてみたいです。
駅へと戻ります。
和歌山県立自然博物館公式ホームページ:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/
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この角度からは解りませんが、屋根の上には大きな看板があります。
和歌山の自然がテーマで県内の生物を展示しています。
必ずしも大きな施設ではありませんが、身近な生物に特化している点は個人的に好印象です。
入り口付近にはニタリクジラの骨格標本があります。
ニタリクジラ - Wikipedia:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9
入場券を購入しようとしたら、この日は関西文化の日だそうで、入館無料とのことでした。
館内に入ると、県内で捕獲された外来生物(カミツキガメ、アオウオ、ソウギョなど)が展示されています。
傍らには、無責任な放流をやめるように書かれています。
小学生の来館も多いでしょうし、この注意喚起は良いですね。
この博物館では、来館者の質問に学芸員さんが答えてくれると書いてあります。
とはいえ、いきなり質問というのも言い難かったので、まず刊行物を購入することにします。
ヨシノボリ5種の画像が掲載されている物を選びます。
受付で声をかけがてら、質問に答えていただけるそうですが・・・と聞いています。
どんな事を知りたいのかと問われたので、淡水のハゼのことでと伝えます。
程なく学芸員さんが出て来てくれました。
何を聞きたいかと問われたので、黒潮に乗ってくるハゼについてと伝えます。
残念ながら、この日はハゼに詳しい学芸員さんはお休みとの事でした。
詳しいお話をお聞きできなかったのは残念でしたが、とても丁寧に対応していただいて好印象です。
専門家の方というと、妙に上から目線で話すのが気難しい印象もあったりしますが・・・・
ホントにいいの?と感じるくらいフレンドリーな感じでした。
また機会があれば訪れてみたいです。
駅へと戻ります。
和歌山県立自然博物館公式ホームページ:http://www.shizenhaku.wakayama-c.ed.jp/
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客寄せ珍魚を金で集めた見世物小屋的な水族館とは違うところが好きです。
本当は展示されている魚たちも凄いけど、それをさらっと見せるところもカッコイイ。
こうした水族施設が私の住む愛知県にもあればなぁと思います。
そうですね、スタンスからして良い水族館だと思います。
何年か前に地元の水族施設に行きましたが、およそ近くの川で馴染みの生物が中心とは感じられない展示内容でした。
和歌山県立自然博物館のような施設なら、お金かけて作る意義があると思いますね。
ここが好きで通い詰めているものです。
どの分野も学芸員さんが親切ですよ。
特に専門分野の話はとても嬉しそうに話をしていただけるので聞く方も楽しくなります。
ハゼ担当さんは特に淡水ハゼがお好きなので、事前に電話を入れることが出来れば、行った時に興味深い話も聞けるかと…。
私の博物館、水族館に対するイメージを一変させたのがここです。
はじめまして、コメントありがとうございます。
全くおっしゃるとおりですね。
僕が行った時も、機会があればハゼ担当さんに聞いてみてください・・・と言っていただけました。
きっと喜びますよ・・・とも。
関西に行く機会があればぜひ立ち寄りたいですね。
というか、行こうと思っているんですが・・・(笑)