ボートでワカサギ釣りをしました!
氷上ワカサギ釣りは、今までに3回ほどしたことありますが、ボートは初めてでした。
大沼の天気はくもり。電光掲示板の気温は11℃。
ヒートテックを着て、その上にトレーナーを着ていましたが、釣りをしている間は少し寒かったです。
ボートや釣具は全てレンタルで、最大6-16時まで釣りが可能でした。
6時10分頃に青木旅館に着きましたが、目の前の人でボートのレンタルが終わってしまい、青木旅館別館でのレンタルを勧められました。
しかし、青木旅館の別館も予約で埋まっていて借りれず、バンディ塩原ならまだ残りがあるかもしれないということで行ってみたところ、最後の一隻が残っており、運よく借りることができました。
(青木旅館で借りられなかった時点で、私は少しあきらめモードでした😅 もし釣りができなくても、きれいな山を近くで見れてよかったなぁと思って帰ろうと思ってました笑)
午後は用事があったので、7-12時まで釣りをしました。
昼になっても天気は曇りでした。首もとが寒かったので、周りのおじさんたちのようにタオルを巻いてみたところ、一瞬で体が温まり感動しました!!
約5時間の釣りで、何回か当たりはありましたが、下手過ぎて1匹しか釣れませんでした😱
サイズは約12cmで、ワカサギにしては大きいなと思いました。
あとで天ぷらにしていただきたいと思います😊
☆レンタル料金☆
ボート(2人乗り)…3000円
入漁料…700円/人
釣具(リール式、餌つき)…1500円/セット
二人で行ったので合計7,400円でした。
7,400円払って1匹しか釣れませんでしたが、ボートを漕ぐのも楽しかったですし、自然に囲まれて心が安らぎました😊
母と二人で色んな話ができて、充実した時間を過ごせたと思います。
ボートでのワカサギ釣りは、氷上よりも軽い装備で釣りができるので、初心者でも挑戦しやすいなと感じました。
ただ、大沼は標高1300m以上のところにあるので、9月下旬でも防寒が必要です。
☆持っていくと便利なもの☆
・ウェットティッシュ
・魚を持ち帰る袋
・タオル
・カッパ
カッパは防寒・防風にもなるので、あると便利です。
☆母との会話☆
私「来月からバイトを始めようと思ってるんだけど、仕事のできる人ってどんな人?」
母「周りに気を使える人だと思うよ。ファミレスで一緒に働いている大学生の子で、この子仕事できるなって思う子は、メニューを同じ向きで揃えられたり、布巾を同じ向きに重ねられたりする子かな。」
私「そんなことでいいの!?」
母「うん。そういう子の方が仕事が正確で長く続けられている印象があるよ。」
私「仕事ができる人って、やっぱりメモとか取ってるのかな?」
母「そうだね。何度も同じ事を聞くのは相手に失礼だし、一度教えてもらったことは、次はできるようにしたいからね。私もメモを取ってるよ。」
私「(母がそんな努力をしているとは知らなかった…。)」
私「私仕事できるかな。」
母「最初から完璧にできる人はいないよ!半年くらい続けてやっと形になってくると思う。初めは何をやればいいかなんてわからなくて当然!」
こんな感じの話を少しして、あとは、最近ハマっている芸人さんやドラマの話、小さい頃の思い出話などしていたら、あっという間に時間が過ぎていました笑
とっても楽しかったです!
最後に豆知識です🌱
ワカサギって漢字でどう書くか知っていますか?
実は…
公魚と書きます🐟
私は初知りでした!笑
最後まで読んでいただきありがとうございました😌