大学生の日記

自然が好きな大学生が、日常生活で起きた事や感じたことを書き留めています。

PCR検査受けました、、。

2021-03-16 00:58:54 | 日記
1月下旬に体調を崩したため、病院にいきました。

病院のホームページを見たところ、熱や風邪の症状がある人は、事前に電話で予約が必要とのことでした。

電話で症状を説明し、病院に向かうと、自分の番がくるまで車で待機することになりました。その後、普段とは違う診察室に案内されました。

私は熱があったので、新型コロナウイルス感染症やインフルエンザではないかと不安でした。

医師の診断によると、それらの可能性は低いとのことでしたが、念のためにPCR検査を受けることになりました。

インフルエンザの検査(鼻に綿棒を入れるやつ)は苦手なので、PCR検査がそれと同じ方法だったら嫌だなと思っていました。

しかし、実際にやった方法は、唾液を試験管のようなプラスチックのケースに5ml出すだけでした。

病院によって採用している方法が異なるかもしれませんが、痛くなくて良かったです。

結果は翌日の午前9時頃、電話で伝えていただき、陰性だったので、ほっとしました。

体調が崩れて熱が出始めたとき、自分が新型コロナウイルス感染症にかかっているかもしれないと思って行動しました。

学校はオンライン授業の期間だったので、特に支障はありませんでしたが、バイト先には休みの連絡をしました。買い物も極力控え、友人に頼んでいました。

バイト先には、しばらく迷惑をかけましたが、休みの取りやすい環境であったので本当に助かりました。

普段ならちょっと無理をしそうなところでしたが、すぐに休もうという判断に至りました。

一人暮らしを始めてから、ちゃんと風邪を引いた(表現がおかしいです笑)のは初めてだったので、色々不安になりました。

そして、家族や友人のありがたさを全身で感じました。

小さい頃は風邪を引くと、学校休めてちょっとラッキーと思うこともありましたが、今は風邪を引くと大変なことしかないので、普段から健康に気をつけていきたいと思います。

お医者さんには、「慣れない雪国での生活の疲れ、天気の変化で体調を崩していると思うから、ゆっくり休みましょう。」と言われました。

体調を崩して3日後くらいに病院にいき、それまでの間、全く人と関わってなかったので、その言葉を聞いてとても安心しました。

風邪は、2週間ほど長引きましたが、今はすっかり元気です。


現在、新型コロナウイルス感染症の拡大により、医療従事者の方は危険と隣合わせの中、日々患者と向き合ってくれています。

今回の件で、その大変さとありがさが身に染みました。

みなさんに感謝です。ありがとうございます。

大変なのは、医療従事者の方だけではないということは、みんなわかっています。

今は辛いかもしれませんが、一緒に乗り越えましょう。

よく食べて、よく寝て、温かくして過ごしてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました😊