思春期。人並みに悩みや葛藤があり、言いようのない虚無感に襲われることがあった。
必死に積み上げたものも、どうせ崩れてしまうんだろう、なんて。
自信のなさから人の好意を信じられずに、距離を取ろうとしてた。
そんな時、彼の詩画に出逢った。
『黒い土に根を張り
どぶ水を吸って
なぜ きれいに咲けるのだろう
私は
大勢の人の愛の中にいて
なぜ みにくいことばかり
考えるのだろう』 (はなしょうぶ)
彼の言葉と絵に気力をもらってから10数年
ずっとずっと来てみたかった。
彼の見た山並み、溺れたことのあると言う河
この目で見てみたかった。
・・・星野富弘氏、敬愛する詩画作家です。
必死に積み上げたものも、どうせ崩れてしまうんだろう、なんて。
自信のなさから人の好意を信じられずに、距離を取ろうとしてた。
そんな時、彼の詩画に出逢った。
『黒い土に根を張り
どぶ水を吸って
なぜ きれいに咲けるのだろう
私は
大勢の人の愛の中にいて
なぜ みにくいことばかり
考えるのだろう』 (はなしょうぶ)
彼の言葉と絵に気力をもらってから10数年
ずっとずっと来てみたかった。
彼の見た山並み、溺れたことのあると言う河
この目で見てみたかった。
・・・星野富弘氏、敬愛する詩画作家です。