街の大道芸に、感動する。

わたしは、とても泣き虫だ。

とくに感動をすると、

涙腺がやばい。


この前、出かけたとき、

たまたま大道芸をやっていてたまたま立ち止って

見ていた。


そしたら、その人、

絶叫に近い状態で、大道芸をしていた。

それだけでも、なんかわからんけど、

わたしの気持ちに、わしわし入ってきて感動やってんけど、

最後に、

前に大けがをしたという、梯子にのっての

技を、げが以来久しぶりに、

するという。


『このかぜで、大丈夫なんかい？しかも、けが後初って、

めっちゃ、ドキドキするやないかい、、(心の声)』


という、ドキドキ感の中で、始まった。


ファンモンの

『あと１粒の～』の曲が始まった、、、あかん、この曲は

涙腺に直接来る曲だ。

その曲に合わせて、ヘルメットをかぶる、

ちょっと、ミュージカルっぽい感じで、

肘あてや、ひざ当ても、装備する。

その感じが、なんか知らんけど、とても感動して、、、


『やばいやばい、、、』感動で、涙がデソウダ。


曲にあわせたパフォーマンスは、すごく良かった。

そこにいた人は、

『あっ、なんかやってるわ～』くらいにしか思ってなかっただろう、、、

だけど、ほんとに

感動をもらいました。

ありがとう、星丸！

祈り。

３、１１の大震災から、

６か月。

わたしの気持ちは、、、、

みんなの気持ちは、、、、

どう変わったのだろう。

そして、

何を学び、何を失ったのだろう。


毎日、

あたりまえだったことが、

あたりまえじゃなくなった時、

昨日までの、あたりまえの日々が

どれほど、素晴らしいものだったか、、、

気づくのだろうか？

、、、、、そうなのかも知れない。


神様は、わたしたちに、本当に豊かなコトは

何か？と伝えようとしている気がするけれど、

それには、あまりにも多きすぎる代償だと

おもう。


台風でも、大きく被害が出た。


テレビでも、災害の様子が映し出されるたび

手を合わせ、

祈る。


あたりまえのことがあたりまえじゃなくなった時、

人は、きっと、祈る。

最後は、祈りだと思う。


心静かに、祈りたい。