襲撃

今日は、わんこの部活は、お昼からで、

自由なかえるも野球は、お休み。

久々、朝は、お休みをいただいた(^O^)／


朝、野球仲間と、公園で野球。

お昼、自由なかえるは、

年上の子らと、Mに　食べに行った。


昼からも、公園で、野球と、、、、、思ったが、

雨が降ってきたので、

突然の襲撃をうけた。


今日は、１つ年上の子が２人来た


わたしは、お休みモードだったのだが、

もしかしてこんなこともろうかと気持ちの準備はしておいたのだ。


３人で、ゲームをする。

はじめは、ファミリーフィッシング

次は、マリオ

そのあと

暴れて、どうぶつの森。


ゲームをしてるのだけれど

あれ？

ひきこもり感はぜんぜんないやん。


３人で、会話しながら、順番に、仲良くやっている。


みんな、めっちゃ話しながら、

ゲームしてるやん。


聞いていても、なかなか楽しいものだ。


我が家の、居間は、今、占領されている。

最高やで！！

今日、用事があって、学校に行ったら、

自由なかえるの、友達が、教室に入らず、玄関にいた。

彼も、まあまあ、しんどそうだ。

今日は、クラスに入ってないんやって。

先生、ほったらかしかい？

いろいろ話しを、していたら、

その子に、

『自由なかえるって、運動神経いいけど勉強できへんやんな～』って

言われたので、

『そやねん。勉強は、いまいちやけど、めっちゃ、運動神経いいで、もう最高やで！』

『でも、勉強も、運動も、両方できたほうがいいやんな～』と、その子がいうので

『おばちゃん（わたし）は、めっちゃ、運動神経よくて、最高によかった！って思ってんねん

もう、最高やで！』って、ガッツポーズで、言うときました。


その子は、長男で、

いいお兄ちゃんでいなくてはいけないんやけど、

彼自身が、持ってる抑えにくい気持ちとかを、親は理解してなくて、

比較され、できないことを、探され、怒られ、

自分に自信が、なくなってる。


自分以外の子に、自分が親に言われているようなことを

言っているのだろう。


自由なかえるは、ほんとに、勉強がしんどい。

やばい。

いろんなこと勉強してなくて、

他の子と比べたして、彼を責めたりしたら、

彼は、どうしたらいいのかわからなくて、

自分を見失ってしまうだろう、、、、。


この前の、注射のときだって、

突然暴れだした我が子を見て、

冷静に先生に『この人、ちょっと気持ちが抑えにくいひとなんです。』

と、言えば、

それまで、『小学校になって、そんな暴れたらはずかしいよ』と

言っていた、先生も、

『僕も、気持ち抑えにくいからいっしょやな～』と言ってくれて

みんなで、おさえつけて、注射できた。

否定せずに、注射できたことで、

すぐ、気持ちは、おさまった。


世の中の親は、

顔の形が違うように、気持ちの箱の形もちがうことを

知っているのだろうか？

ただ単に、わがままを言っているだけではなく、

気持ちが、抑えにくい子がいることを、、。


わたしは、そんな自由なかえるに付き合いながら、、

いつも言うのだ。

『運動神経よくて、ほんま、最高やな。しかも、優しくてめっちゃ気がきくし

ほんま、最高やわ』

わんこもお疲れ～

わんこも相当おつかれだ。休みがまったくない部活、

そして、体育祭の朝練で、毎日、６時４０分に出ていく。

相当の、お疲れだ。『今日休む』と言い出して、今まで、ずいぶんがんばってたし、

まあ、、仕方ないな～、、、なんて思っていたら、、、

とにかく着替えは、はじめた。

友達にも、先に行って～メールをして、ゆっくり食べ始め、

きっと、休むんやろな～って思っていたら、

ピンポンがなって出ると、友達がいました。

友達、、先に行ってメール見てなかったみたいで、

仕方なく、うっとおしそうな顔ででていきました。


そのあと、お気楽夫が、散歩から帰ってきて

お気楽夫の、知り合いの家のことを話しだした。

『○○さんとこの子どもさんおらんようになたらしい

仕事にも行ってなくて、どこにおるかわからんねんて』っていうねん。

その情報、昨日、聞きたかった。

そしたら、わんこのお休み計画、もっと快く受け入れてあがられたのに、、、。


わたしたち、親って、子どもがいい子でいることがうれしい。

がんばっているとうれしい、、がんばりすぎててもうれしい。

しんどいから休む、、、は、なんとなく負け、、って感じに思ってしまう。


でも、ほんとは、

しんどい時には、しんどいと思え、休みたいって思えることも、

肯定してあげないと、

がんばりすぎて、気持ちの制御が、できなくなってしまう。

そうなってからだと、おそい。


しんどい気持ちを抑え過ぎると、

うれしい気持ちも、なくなって、

全部気持ちが、なくなるんやから、、、、。


お気楽夫の知り合いの子どもは、

小さい時から、いい子だった。

いろんなことをがんばりすぎた。

がんばらざるをえない状況を作らないといけなかった。


しんどくなったのに、『NO』を言えずに、そこにいて、

気持ちが、制御できなくなって、突然姿を消したのだろう、、、。


そう思えば、子どもが、駄々をこねたり、言うことを聞かないことがよくある。

我が家の子どもは、親に気を使わず、特にいい子でもなく

いい感じに育っていると思う。ありがたいことだ。



わんこは、頑張り屋さんのところもあるので時には

いけてない自分も、大事だってこと、伝えれたらいいな。

とにかくわんこには悪いことをしたな。


今日は、帰ってきたら、思い切りねぎらってあげよう。