引き続き花フェスタ記念公園のバラです。
特に印象的だったものをいくつか♪
今回、特に感動したのがこれです！
「ピエール・ド・ロンサール」が満開でした。花期が短いのか、いつも蕾だったり咲き終わった後だったりすることが多いこのつるバラ。こんなにも花を付けてるのを見たのは初めてでした
繊細な色と形が素敵。
そして一番インパクトあった名前のバラがこちら～。
パープルの花色が美しい、日本作出のその名も「しのぶれど」
――「しのぶれど」ですよ！？誰が考えたのこれ！しかも外国の方に意味聞かれても説明出来なさそう！（笑）素敵！！
これも日本作出、「るる」。可愛い名前～
名前に負けず可愛い花です。独特な形の花弁ですね。
下も特徴的な花弁の「ベル・ストーリー」。
上の蕾が開くと下のようになります。一粒で二度おいしい感じ♪
上は名前は分からなかったけれど、もこもこに花を付けたシュラブ。
可愛いミニバラの「いちご姫」。
見事なポール仕立てのつるバラ。こちらも日本作出で「緋小町」。
そしてそして。今回私が一番気に入ったのがこのバラ。
オールドローズの「エンプレス・ジョセフィーヌ」♪
正確な年は不明ですが、２００年以上前からある品種らしいです。
くしゅくしゅっとした花弁とか、淡い色に濃いピンクが注してるのとか、とっても綺麗です～
毎年通ってても全然飽きませんね。秋バラも見に行くぞー♡