「きっと見たら泣くし」と避けてたんですよね。
でも午後から仕事お休みの水曜日、帰宅して寝て起きたらもう夕方で「夕飯を作らなければー!」だったので、そのまま1日が終わるのが悔しいし、上映時間を見たらまだギリギリ間に合う時間のがあったので、思いつきのまま映画館へ直行。
やっぱり泣いたー。結末知ってるのに泣いてしまったよ。現代アメリカ版ですが、これはこれでいいかな。
元の『ハチ公物語』は何年前だっけ?実は唯一母親と一緒に観た映画はこれなのです。犬好きな私を映画に連れて行ってくれたんだな。あのときはボロ泣きしたなあ。内容も「世知辛っ!」ってシーン多しでしたが、今回のリメイク版は温かいですね。みんなラブラブ…とくに家族愛が全開。
ハチ視点の映像にちょっと目が回りそうになりつつ(笑)。でもハチ可愛いー!教授も可愛いー!子犬時代は、シーンが変わるたびに大きくなったり小さくなったりするのが気にはなりましたが(^^;)、そこはあえて気付かないフリで。
デカイ体で甘えん坊なワンコはたまらんです。
いつもコニャは2匹でじゃれてるけど、アルドが眠いときはリンが退屈そうにしています。近頃はさっぱりパトラッシュと遊ばなくなっていたのに、余程暴れたかったらしい。
ぬいぐるみで遊んでいると、大人しい箱入り息子のようですが。うちのニャコたちの中で、虫などの生き物に一番反応するのは、この子だったりする。
うっかり家に入り込んだコガネムシとかアリとかハエとか…Gまで(--:)、捕まえるのはリンです。やっとGを捕まえることの出来るニャコが出てくれたのは嬉しい(他は役立たずだ)。しかし、そこはやはり猫。
すぐにはトドメを刺さない。
生きたままくわえてウロウロ、「ぺっ」と放して動いたところをまた捕まえるという遊びを繰り返す。( ̄△ ̄|||| )……もし、生きたGを私の部屋へ持ってきたら……!(怖) 結局、Gの脅威からは逃れられないんだな_| ̄|○il|li
『精霊の守り人』が面白かったので、次の『夢の守り人』を読むつもりだったのですが。好きシリーズの新刊が出てたのを見つけて、そちらを先に手付けてしまいました。
つか、今月上旬発売なのに、いままで出てたことに気付かなかったって(--:)