「きっと見たら泣くし」と避けてたんですよね。
でも午後から仕事お休みの水曜日、帰宅して寝て起きたらもう夕方で「夕飯を作らなければー!」だったので、そのまま1日が終わるのが悔しいし、上映時間を見たらまだギリギリ間に合う時間のがあったので、思いつきのまま映画館へ直行。
やっぱり泣いたー。結末知ってるのに泣いてしまったよ。現代アメリカ版ですが、これはこれでいいかな。
元の『ハチ公物語』は何年前だっけ?実は唯一母親と一緒に観た映画はこれなのです。犬好きな私を映画に連れて行ってくれたんだな。あのときはボロ泣きしたなあ。内容も「世知辛っ!」ってシーン多しでしたが、今回のリメイク版は温かいですね。みんなラブラブ…とくに家族愛が全開。
ハチ視点の映像にちょっと目が回りそうになりつつ(笑)。でもハチ可愛いー!教授も可愛いー!子犬時代は、シーンが変わるたびに大きくなったり小さくなったりするのが気にはなりましたが(^^;)、そこはあえて気付かないフリで。
デカイ体で甘えん坊なワンコはたまらんです。
でもやっぱ無理・・。ボロ泣きして頭痛くなることが目に見えている(うう・・)もし見るなら、一人でだね。悲惨な顔になっているだろうから。ああ、でもやっぱり大スクリーンはダメ。号泣すんじゃん(;;)支離滅裂。
要するに小さい画面で一人でボロ泣きしながら見るのが、私の精一杯。でも前半部分のラブラブシーンなら大スクリーンで見たいなぁ。
私が今悩んでいるのは「南極料理人」邦画なんだけど、美味しそうな料理満載らしく、空腹で見に行ったら死ぬ思いするらしいですよ(笑)
「南極料理人」は色々と気になりますね(笑)