あのオスプレイが、急に展示されるということが伝えられ、でも結局キャンセルになり。
そのせいなのか、空飛ぶ広報室のおかげなのか、狭いと思われる岐阜基地がさらに狭くなってしまうほどの、かなりの人出となったのでした
追い討ちをかけるように「手荷物検査」で人の流れが悪くなり。
米軍と共同の基地では当たり前で、航空自衛隊の航空祭ではあまり馴染みが無かった検査が。
するのは良いのですが、岩国基地もそうでしたが、もっと良い動線が無いものなんでしょうか
しかし展示や飛行は、さすが岐阜 開発部隊ならではのものがたくさん
大好きなF-2。3バージョン。
やはりこの、基地ごとの違いが楽しいんですよね~
その翌週には宮崎へ。毎度読みを書きますが新田原と書いて「にゅうたばる」基地へ。
ここの301飛行隊が40周年だそうで、これまた長寿のF-4EJ改の記念塗装機がきれいでした~
自衛隊の精鋭、陸上自衛隊の第1空挺団のパラシュート降下も見応えありました
それから
とうとう、ついに、あの「オスプレイ」の一般公開がここで行われました。
なにかと話題の機だからでしょうか、機体の上からなにやら不思議な煙が立ちのぼって・・・
じゃなくて実はブルーインパルスです
最後に基地から飛び立つところまで観てたんですけど、音も見た目もそれほど派手ではなく。