見出し画像

共生の原則

空室をうめる方法2

昨日の復習をすると、①部屋を借りる決定権者(入居者)に働きかける、②その入居者を案内する不動産業者に働きかける、この2種類の人への働きかけで部屋は決まる、ということでした。『満室経営の2つのターゲット』ですね。
次に、その働きかける人のターゲット・セグメントを決めます。
これは、細かければ細かい程、精度が上がって決まりやすくなります。
年齢や性別、職業であれば、具体的な会社名や業種、その人の職種、趣味や家族の有無やその内容、恋人や友達、休日に何をしているのか、趣味は何か、どんな服装、髪型は、眼鏡かコンタクトをしているのか、好きな食べ物や芸能人は、どんな音楽を聴いているのか、読書好きなのか、映画はよく見るのか、などなど、盛りだくさんにしてみてください。
このターゲット・セグメントを3候補つくります。
空室でお困りでしたら、入居者の3候補をつくってみてはいかがでしょうか。
明日以降、そこから、そのターゲット・セグメントに必要な設備や賃貸条件を決めていきます。

満室にする超簡単な方法とは?!


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ビジネス&不動産」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事