なんと、スキーやスノボーの過去1年間の体験率が、20代前半では、1991年の38.6%から2016年の13.7%と、3分の1にまで落ちている。
所得が下がったことが理由のようだが、それに加えて、行先の不透明感が強く、行先に不安を感じている人が多いのだろう。
ニュースでは、不安をあおるような記事が多いが、現実の世界は、だんだん良くなってきているのだ。
これからさらに良い世界になっていくし、一人一人が自然と共生する新しい社会の一員として、人生を楽しむことができる。
悲観しているほど暇じゃないよ。
人生を楽しもう。
行き先が不安な人、まだいますか?