今日の俳句はお休みです。たまには早く寝ましょう。おやすみなさい。
写真は立ち枯れた白樺と御嶽山です。
昨日はよく雨が降りました。これでもかと言うほど。一夜明ければこれ以上ない秋晴れ!お昼に外に出てみると「あれ?!御嶽山の上の方が、また化粧直ししたか?」
白くなりなおしてました。これで2回目!上では雪だったようですね。
さぁ、冬支度を急がねば・・・。で一句はお休み!
♪今日もいい天気ぃ~♪
今日は“霜降”(そうこう)と言うそうで、霜が降りる時期だそうです。
今朝ははビッシリ霜が降りていました。いずみ曰く「今日はいっぱい霜が生えたね。」
確かに降りると言うよりは生えている感じですね。更に進むと本当に霜柱がニョキッと生えるように立ちます。
秋、朝の光が言い具合です。
それでは秋の一句。 「霜降(そうこう)の、照る山もみじ、副う暦(そうこよみ)」
“副う”は期待に副(そ)うの意です。
今日は「暦どおり、期待どおり、リハーサルどおり、思いどおり」ってトコですかね。
昨日御嶽山を見ると、上は真っ白!
とうとう来たかぁ~と思いました。『初冠雪』
開田では「山に7回雪が付くと、里にも雪が降る。」と言われます。
先ずは第1回!ってことですね。
さて今年はどんなスノーシーズンになりますやら?昨年は雪が少なかったので今年こそ!と思ってます。スノーシューしたい人!この指止まれっ!
では一句。
「山白く、期待の心、秋の風」
春の芽吹きや山菜の季節もさることながら、秋深まり、冬に急ぎ足で向かうこの季節もまた、劇的な季節の移り変わりが驚きと感動を呼び起こします。
御嶽山も秋の色付きを始めました。
中腹がうっすらと色づいてきましたよ。
そしていい天気!う~ん気分のイイ朝です。
早朝一句。 「息白く、御岳紅く、空青く」
正に、見たまんまですね。こう言うクッキリと山稜が見える時は「登りたいなぁ~」と自然に思いますね。