ファランポーン駅とバンスー新駅(クルンテープ アピワット駅)との間を無料のシャトルバスが運行されていた。いた、というのは、昨日の時点で2,3日前に廃止されたとのことです。ファランポーン駅横から乗る時はノーチェックで、バンスー新駅から乗る時は、バンスーまでの乗車券をチェックされるが。
昨日の夕方、プロンポンからのバスが渋滞に捕まり、ファランポーン駅に着いて、電光の運行案内板を見ると、ここから発車するのはあと1車両のみで、チャチェンサオ行きだけ。じゃあ、シャトルバスでバンスーへ行こうと駅横の乗り場に行くと、どうも様子が……警備員に聞くともうバスは廃止になったから、地下鉄(MRT)で行くしかないなあって。
MRTだと、ぐるっと大回りになって、やってきたスクンビット通りまでまた戻ってからバンスーの地下駅までたどり着くかたち。事前にわかっていたら、スクンビット通りのスクンビット駅から地下鉄でバンスーに行くわ!と愚痴りながら……
事前に周知せず、突然の廃止(SRTのサイトか何かで公告はされていたのかもしれませんが)はあんまりだ〜と思いつつ、MRTへ。
ぐるっと回ってバンスー駅へ。広い駅で、歩かされること歩かされること。……無駄に広いという感じもする。
アユタヤへは快速列車が30分後くらいに有った。
切符を買ってからまたいっぱい歩かされる。この地点は1階になるので、ホームは上、高架の高さである。改札がこの階に有ってチケットをチェック。行列させられて、おばはんがハンドスピーカーでがなっている。もう出来てだいぶ経つのにこの運営はなんなのだろうか?
夜間の快速なので指定席、停車駅はドンムアン、ランシットで次がアユタヤ。1時間ちょっとで着く。アユタヤでは、駅前にトゥクトゥクが3台待っていて、1台の運ちゃんが顔見知りだった。22時過ぎ帰宅であった。