企業会計基準委員会が、債券の保有区分の変更を認める会計基準を正式決定したという記事。
「保有区分を変更する際は、その時点の時価で貸借対照表に計上する。当初は「売買目的」で保有していた債券も、長期保有すると事前に意思決定している場合に限り、10月1日までさかのぼって「満期保有」に振り替えることができる。」
また、珍しく反対の委員が2名いたようです。
ASBJのサイトではまだ公表されていません(4日現在)。
当サイトの関連記事(公開草案について)
最近の「企業会計」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事