東京都武蔵野市が、事務所ビル2棟の固定資産税と都市計画税を計2億2300万円過大徴収していたという記事。
「市によると、2棟は10年と11年に建てられ、翌年度から課税が始まった。市は、より税率の高い「鉄骨鉄筋コンクリート製」として課税していたが、2棟の地上部分はいずれも鉄骨で造られていた。建物構造の確認にミスがあったとしている。」
武蔵野市で固定資産税等を誤徴収 約2億6000万返還へ(NHK)
「市によりますと、2つの建物はともに地上と地下が違う構造で建築されていて、固定資産税と都市計画税を算定する際には、それぞれ別に計算しなければなりませんでしたが、担当者が誤って税額が多くなる1つの構造だけの方式で計算していたということです。」
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