日本公認会計士協会は、新型コロナウイルス感染防止に向けた取組の徹底ということで、「8月からの会務について(当面の間)」を、2020年8月12日に公表しました。
「会員登録の窓口及び図書室は閉鎖する」、「通常の座席での勤務率を3割以下とすることを目標とする」など、7月の対応より厳しくなっています。
「緊急事態宣言が解除される等、一旦は新型コロナウイルスの感染状況に改善が見られたものの、最近では感染者が東京だけではなく全国的に増加する等、予断を許さない状況となっております」という状況認識に基づく措置のようです。
会員・準会員向けの「新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン」(改正 2020年7月1日)にも言及していますが、このガイドラインについては、厳しい方への再改正はしていないようです。
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