会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

アジア最大の新興市場、新ジャスダック発足 時価総額8兆8000億円(夕刊フジより)

アジア最大の新興市場、新ジャスダック発足 時価総額8兆8000億円

大阪証券取引所のジャスダックとヘラクレスが統合され、「新ジャスダック市場」が発足したという記事。

上場企業数は約1000社、9月末の両市場合計の時価総額は約8兆8000億円で、アジア最大の新興市場とのことです。

新ジャスダックが抜いたのは、韓国コスダック市場のようです。上場会社数はだいたい同じくらいです。

監査業界にとってもジャスダックは重要な市場ですが、新規上場が低迷しているので、大手監査法人は、うまくいくかどうかは別として、コスダックなどアジアの市場にも目を向けています。

当サイトの関連記事(韓国コスダック上場について)

「アジア市場上場支援室」の全国展開について(新日本監査法人)
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