金融庁は、(株)梅の花に対する課徴金納付命令を、2022年1月20日付で決定しました。
「特定の店舗に対する本社経費の配賦を不正に操作し、当該店舗の費用を適正額より過少に計上することにより、特別損失の計上を回避するという不適正な会計処理を行った」結果、「重要な事項につき虚偽の記載がある有価証券報告書を提出した」とされています。
決定された課徴金の金額は、300万円です。
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