「武富士」の創業者の邸宅をめぐり、武富士側と「三菱地所」が対立しているという記事。
三菱地所は、創業者の親族企業の代理人を名乗る弁護士側から売却話を持ちかけられ、今年2月に手付金約1億円を渡したにもかかわらず、その後売却話が進展せず、親族企業側との間で訴訟になっているとのことです。
不動産に絡んで、わけの分からない人物に1億円ものカネがわたるというのは、バブルの再来なのでしょうか。会計士的には、1億円の手付け金を三菱地所がどのように会計処理したのかが気になります(三菱地所にとって重要性はないのだとは思いますが)。
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