東京・日野市の会社の経理担当者(67歳)が、横領容疑で逮捕されたという記事。
「2015年1月ごろから1年2カ月ほどの間に、取引先への支払いを装い、現金およそ300万円を横領したとみられている。
会社の金庫から持ち出した金の使い道、それは趣味だという、茶道で着る着物やクレジットカードの返済に充てられたとみられている。
調べに対し、××容疑者は「横領はしていません。事実無根です」と容疑を否認。」
「××容疑者は入社した2009年以降、同じような犯行を繰り返し、その被害額は、実に数千万円にのぼるとみられている。」
この事件に関しては、まだ容疑の段階ですが、内部統制上は、性別・年齢にかかわらず不正は生じうるという前提でなければならないのでしょう。
67歳経理担当 数千万円横領 趣味の茶道に使う着物購入か(Yahoo)
「××××容疑者(67)は、東京・日野市の会社の経理を担当していた2016年までに、取引先への架空の支払いを装い、およそ300万円を横領した疑いが持たれている。」
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