予想されたとおり、オリンパスや大王製紙についてはまったくふれていません。
あずさ監査法人
理事長メッセージ
「(昨年は)相次いだ企業不祥事をきっかけに企業におけるガバナンスのあり方も問われた一年でした。」
「企業のビジネス形態がより複雑かつボーダーレス化してきている中で、企業の財務諸表に対する監査業務の品質を維持・改善し、それを提供するための組織体制、および品質管理体制を構築していくことは私たちが常に意識しなければならない重点課題であります。」
「監査法人の基盤は、人材であります。深い専門知識を有し、幅広い視野を持ち、高い理想・信念と行動力に富んだ人材をいかに多く育成するかが、あずさ監査法人の最重点課題であります。」
トーマツ
CEOメッセージ
「トーマツグループは監査の信頼を基盤にさまざまなサービスを展開していますが、“トラステッド・アドバイザー” すなわち信頼できる専門家として、クライアントや社会に価値を認めていただくことで、責務が全うできます。それは、企業の説明責任の一環として行われる会計監査等の保証業務においても、経営課題の解決を支援するビジネスコンサルティングの分野においても同様です。」
新日本監査法人
新年を迎えて
「監査法人の社会的責任の重さをしっかりと自覚し、より高い品質の業務を提供し、社会的使命を果たしてまいります。」
新日本のサイトでは、アロウズコンサルティングとライフタイムパートナーズという2つの会社の買収が、12日付で公表されていました。
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アドバイザリー事業の拡大について
これらとは、あまり関係はありませんが、あずさ監査法人のサイトに、前IASB理事、山田辰巳氏の文章が掲載されていました。
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IASBでの10年間を振り返って
資産負債アプローチについてふれている部分の一部
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/45/8307185dfd5afb763d2ae6359ae40e90.png)