会計ニュース・コレクター(小石川経理研究所)

第19回役員選挙に伴う次期会長の決定について

第19回役員選挙に伴う次期会長の決定について

日本公認会計士協会は、山崎彰三副会長が次期会長に決定したことを、4月6日公表しました。

山崎氏はトーマツのパートナーで、海外経験もある人です。

別に派閥があるわけではありませんが、あえて区別すると、山崎次期会長(海外派)←増田会長(国内派)←藤沼前会長(海外派)←奥山元会長(国内派)←中地元会長(海外派)、というように、ローテーションしているようです(偶然かもしれませんが)。

選任結果については日弁連と違ってハプニングは起こらなかったようです。

公認会計士協会、次期会長に山崎氏内定を発表

「山崎氏は記者会見で「国際会計基準が導入される中で会計士をサポートする必要がある。中小事務所の振興などに取り組みたい」などと語った。」

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