マイナンバー制度への対応を取り上げた記事。
夜の街の話はさておき、気になった部分。
「商機ととらえる業界も。
富士通総研によると、制度の対策にかかる初期投資の市場規模は約1兆円にのぼるとみられるという。・・・
一方、大阪府箕面市の武田恭子・社会保険労務士は「破格に高い金額のシステムの営業を受けたという相談もある。専門家に相談したり、同業者で情報交換したりして判断してほしい」と注意を呼びかけている。」
当サイトの関連記事(中小企業向けマイナンバーパンフレットについて)(注:新しい版のものが出ているかもしれません。)
マイナンバーに性別表記「LGBT配慮を」 NPO要望(朝日)
いろいろな問題が出てくるものです。
夕刊紙の記事ですが・・・
情報漏洩に打つ手なし 来月通知「マイナンバー」専門家が警鐘(日刊ゲンダイ)
週刊誌の記事ですが・・・
マイナンバー 米ではなりすましで高卒時に150万ドル借金も(ポストセブン)
元国税調査官「マイナンバーで“夜の世界”はますます地下へ」(週刊朝日)
そもそも通知が各個人に届かないケースもかなり発生するようです。
マイナンバー通知、275万世帯届かぬ恐れ 「受取人不在」で(産経)
共通番号の通知、35市区で1割以上不達と予測(読売)
夜の街の詳しい話は・・・
夜の街で働く「副業キャバ嬢」がいなくなる日
"副業する人"を襲う「マイナンバー」の恐怖(東洋経済)
「副業離れはホステスに限った話ではない。ビジネスパーソン全体で副業離れが進む恐れもある。現状、会社の就業規則に反して、こっそり副業に従事しているビジネスパーソンは、筆者の推計では約276万人に上る。」
人手不足が深刻化する業界も出てくるのだそうです。
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