時期をずらして、私の実家にワンズを連れて１泊してきました。
２列目にいつも使っている布団とベッドを積んで２人を乗せて、その横に私が座る
というのがいつものパターン。ワンズにはシマホで買ったそろいのセーターを着せました。
久しぶりに食べた母手作りのお正月料理がおいしかった。
大きな栗がごろごろ入った栗きんとん、程よい歯応えのきんぴらごぼう、
ほっこりした八つ頭の煮物、食べやすい硬さの昆布巻きなど、田舎風ではあるけれど、
食べなじんだホッとする料理の数々を久々に味わうことができました。
よくよく考えると、作り方をちゃんと習ったことがないので、
気が早いけど今度の暮れには早めに行って作り方を教わろうかと思いましたよ。
実家へは、カニ２キロとお寿司のほか、出かける当日の朝早起きして
ホームベーカリーで米粉パン（手前）を焼いて持って行きました。
一切れだけ食べてみたけどモチモチしていておいしかった。
実家では私が１６年前に拾った元捨て猫（名前は黒いからクロ）を飼っていて、
ワンズが入ってきたら大慌てで逃げて行ってしまった（苦笑）
こたつの下のラグはホットカーペット。
ワンズは寝そべってぬくぬくしたり、こたつの中に入ったり、
結構こたつが気に入ったみたいです。
こちらは今年、齢80になる母が借りている菜園。
持ち帰り用に収穫にやってきました。
結構広くて、冬場はキャベツ、ターサイ、カキ菜、カブ、大根、小松菜、
ほうれん草、ブロッコリーなどを栽培。
両脇も貸し出し用の畑で、以前は野菜がありましたが、行ってみたらがら～ん。
母に尋ねると、どちらも高齢だったり病気が出たりして、畑を返してしまったとのこと。
唯一、頑張ってる（？）のは母だけになってしまったそうです。
それにしても我が母、土にしっかり根を張った野菜を結構な力で抜き取ります。
日頃、ウォーキング、水泳（水中歩き？）をして体力づくりをしているからか、頼もしい限り♪
・・・と思っていたら、師走の初め、くるぶしの骨にひびが入ってしまったとか。
車から降りたときに転んで、痛みはあったものの一晩我慢していたらみるみる腫れて、
病院に行ったらひびが入っていることが分かったそう。
包帯でぐるぐる巻きにしていて、歩くのも少し不便そうでした。
骨折までには至らず幸いでしたが、もう80になるので
本当に体には気をつけてほしいっ！・・・とムスメは思います。
こちらの写真は、うちの畑に散歩がてらやってきたワンズ。
たまたま暖かい日で、霜柱が溶けて足がドロドロになっちゃいました。
帰りの東名高速。ワンズはぐったりさん。
ダーリンよ、運転お疲れさま。
暮れから感じ始めた痛みとしびれは、相変わらず。。
似たような症状が続いていたダーリンは昨日整形外科でレントゲンを撮って、
頚椎症性神経根症（けいついしょうせいしんけいこんしょう）ではないかと言われたそう。
頚椎椎間板ヘルニアの私は9日再診に行って、整形外科での治療（リハビリ？）を始めるつもりです。
今年は、少しでも痛みのない年にしたいものですよ（祈）。
