アラフィフのキャンプ好き日記

いろいろと考えどきかなぁ。

珍しく2連投。
キャンプとカテゴリが違うので別に作成。

キャンプで浮かれている(?)ような記事を書いているものの、方や、考えねばなーと思うことだってあるわけで。
人生、そんなに楽しいハッピーなことばかりではない(汗)

今考えていることがあるのですよね。。
一つは、最近始めたばかりの、とある1冊丸ごとの情報誌。

とてもやりにくくて、やりにくくて、やっぱりやりにくい。

撮影はカメラマンと、発行人の男性が行き、現場で利いた音声ファイルを私に転送してもらい、
それを聞いて書くのですが、話を聞く男性は、編集者でもライターでもなく、
インタビュー内容が薄くて浅くて、5分くらいの内容。

この仕事は実は2回目で、最初の時に私がそれぞれの取材先の質問事項を7~9項目くらい作成し、
私の代わりに聞いてきてもらったのですが、2回目となる今回は、だいたい要領がつかめた?ということで
特段、質問事項は作成しないで進めているんですが、もらった音声を聞いているこちらは
「な、なんで、そこ!!そこ!!もっと突っ込まない??」
「これだけの話で終わりにするってどーいう神経???」とストレス溜まりまくり。。。

やっぱり、自慢ではないですが、プロのライターがする仕事のクオリティとは雲泥の差で、
もっと自分に自信をもっていいと気付かされました・・・・(汗)。

自分が行けるなら行きたいし、行くべきと思うのですが、
なんせ、スケジュールを組んでいる男性が、移動時間・撮影・話を含めて50分程度(!)で組んでいるため、
そもそも話を聞ける時間が5分程度(10分あればいいほう)しかなく、しかも取材日時も
ギリで決まってくる、件数も多い、さらには原稿料の設定がかなり低いため、
ライターが同行するまでもない(同行まではお願いできない)と思っているようなのです。

仕事によっては、取材なしで書く場合ももちろんありますが、やはり実際、
自分で行って、見て、感じてくると、原稿はとても書きやすい。

そりゃHPやFBを見れば、情報はたくさんとれるけど、自分が「そこに行って感じること」というのは、
ネットにある情報とはまた違ったりすることもあるわけで、私としては、できるだけ
その場に足を運んで、そのうえで書く、という仕事をやりたいな、つくづく感じて、
3回目はどうしようか、受けるべきか遠慮するか、悩んでいます。



そして、もうひとつ、悩んでいるのがウクレレ。
始めて4年?かな。

7月に発表会があるのだけど、そこでいったん一区切りつけようかなと。
ウクレレを弾くのが嫌なわけではないのですが、課題曲をレッスンに合わせてグループに
遅れないように練習していくのが少しだけ負担に感じるようになってきたのが原因。

過去に教室をやめた知り合いも、教室に正直にそうは言わなくても、
私と同じように感じだしてやめた人も少なくないです。

ウクレレは楽しい、弾くのも歌うのも楽しい。
でも、やらなきゃ、やらなきゃ、となってくるのはよくないなと。

発表会なり、課題曲なり、そういうものがないと人間、練習しないから必要なものと思いますが、
なんだかね、もうこれ以上うまくなることもないな(って中級ですけどね)、と、
なんとなく、自分で感じるんですよね。

ウクレレ&ギターのシンガーソングライターの講師は、わりとぐいぐい、どんどん
アレンジを加えてくるタイプなので、生徒はとにかく頑張る、「だから上達が速い」ともいえるのですが、
やはり、いろいろなことを盛り込むスピードだったり、アレンジだったりを
「克服することに疲れてしまう」というのはあるんですよね。

ある程度、「やったな」という気持ちがあったら、
自分のペースで、ゆるりとウクレレと付き合うのもありかな、そんなことを考えています。

コメント一覧

カイルア
battengerさん
7月の、旦那さんの同僚2家族との合同キャンプで、
旦那さんにウクレレ弾いてと頼まれてますが、
んー、どうしたものか(笑)

でも音が控え目なウクレレはアウトドア向きだと思います。
battenger
キャンプでウクレレ絶対にいいです❗

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