新年あけましておめでとうございます。
写真は我が家から見た初日の出。
こちらは、その朝日を受けて紅色に染まる富士。
早いものでもう3日、箱根駅伝も往路で、お正月気分が少しずつ抜けていく感じがなんだか寂しくなり始める頃。。
2年続けて年越しキャンプをしていた我が家では、自宅で年越しするのは久し振りでした。
大晦日に「ガキ使」もなく、寂しいなぁと思っていましたが、逆に今時の「紅白」をゆっくりと全部視聴でき、それはそれでよかったです。改めて思ったのは、今時の「紅白」は、昭和の子どもの頃の「紅白」とはもはや違う番組ということ。制作している人だって若い人でしょうし。そもそも演歌歌手が少ないですもんね。60代以降の世代が好んで観るのは裏番組の「年忘れ日本の歌」で、40、50代がギリで観られるのが「紅白」かな??
「まふまふ」さんとか「藤井風」さんとか知らないアーティストがたくさんいたし、この方たちはYouTubeなどの活動から出てきた人なのかな、芸能事務所とかに所属して売り出してもらうのではなく、自分から発信して世の中に受け入れられ、制作側の目にとまり出演した人たち?時代は本当に変わりましたね。
司会は今回は紅組司会・白組司会を設けず、どちらも応援するというスタイル。
大泉洋さんの真面目すぎない絶妙な砕け具合、私は嫌いじゃないです。もう一人の司会、前の大河の沢尻エリカの降板で、急きょピンチヒッターで出演抜擢となったことから司会につながったかなと思われる川口春奈さん、ネットニュースで大絶賛されていましたが、そこはそうでもないよね?と思いましたが(;^ω^)
印象に残ったのは薬師丸ひろ子さん。相変わらず美しく歌もうまい。透明感のある伸びやかな声が好きだなぁ。鈴木雅之が「め組の人2021紅白ver」を歌ったとき、桑野さんともう一人、ラッツ&スターのメンバーが出ていたんですね。観てるときは似てる人?くらいにしか思っていませんでしたが、後でわかったんですが本物でした。
三山ひろしさんが挑戦するけん玉ギネス、あれはもういいかな(;^ω^)
紅組大トリのMISHAさん、圧巻でした。
ゲスト審査員は全員白で私も全体的には白組がよかったと思ったんですが、結果はなぜか紅組の勝ち。
元旦はテレビをチューナー内蔵の4Kテレビに買い替えておせちとお雑煮。
翌2日は、ジャンクなものが食べたくて、コンビニ合格・不合格で紹介されていたセブンのマルゲリータピザやファミマのクリスピーチキンなどを買って、旦那さんが作ったナポリタン。
なんだかんだ、のんびり過ごせた元旦・二日でした。
思いつくまま、気の向くままのブログですが、今年もよろしくお願い致します
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