その一つが、タイトルの「なるべく買い物に行かない」です。
これはどういう意味かといいますと、パスタ、うどんなどの乾麺や缶詰類、冷凍食品など、今家にある食材を優先して消費して片付けていかなきゃいけないということです。
スーパーに行くと、そこに売っているもので献立を考えてしまうので、買い物に行くのをやめて、家にある食材で作るように心がけようと。
冷蔵庫はできるだけ空っぽに近くなるよう、工夫していきたいと思っています。
ところで昨日の続きになりますが、
「離婚するかもしれないんです―」とタイミングを見計らって勇気を出して切り出したとき、お2人はたいして、というかほとんど驚きませんでした。
お2人からお会いしましょうと誘われたとき、「夫は仕事が落ち着かないので自分抜きの3人で会って来てもといってますが、それでも宜しければぜひ」という私の返事に、お2人とも、もしかすると夫婦仲がうまくいっていないのかもと思われていたそうです。
夫に世間ずれしたところがあることをご存知な2人は、私と結婚することになったとき、しっかりした女性と一緒になれてよかったねと(もったいないお言葉ですが)、とても喜ばれたそうです。
お2人とも、夫がかつて引きこもっていたことや、何かあると自分の殻に閉じこもってしまうこと、向上心や闘争心がないこと、人の意見をほとんど聞き入れないことなどをよくご存知ようでした。
ただ、逆に、私もそうでしたが、ほっとけない気持ち、大丈夫なのかしらという、母親のような気持ちがわいてきて、何かと気にかけるという行動を引き起こさせるという見解も一致したり。
ただ、仕事で接するのと、結婚して奥さんとしてそのような夫に接するのは、全く違う。大変だっただろうねと言ってくれました。
一人になって自由になりたいと言っていても、実際またもとの暮らしに戻った時、温かい料理で毎日迎えてくれる家庭というものを体験したことは、後になってあなたがいたからと思う時がきっとくると思う、と言ってくれました。
そんな会話など知る由もなく、
「あいついつ出て行くつもりなんだよ・・・」と思ってるかもしれない夫。
嗚呼、早く出て行きたいものです―。
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すみれ
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