語り合える幸せ

本日、私たち夫婦の共通の知人の方２人とお会いしました。

18時過ぎからの予約で、週末ということで本当は20時までの2時間だったのですが、運良くそのままい続けることができ、気付けば23時。
5時間もそのお店にいたのでした―。

不仲のことをすぐには言えませんでしたが、1時間位経って、勇気を出して切り出しました。

そのお2人は、私が夫と知り合うより8年も前から夫を知っていた人。

私の気持ち、思いを、「とてもよくわかる」と共感してくれました。

「例え○○さんたちがどんなふうになっても、私たちと会うことでだんなのことを思い出してしまうかもしれないけど、○○さんさえよければ、今後もまたぜひお会いしましょうね」とおっしゃってくれ、「それはこちらがお願いしたいくらいです」とあらためてお願いしました。

私が思い切ってこの話を切り出したことで、お二方のお子さんの結婚相手のことなど、これまでは聴いたことのないようなお話も、いろいろと話してくれ、時間が足りないほどの濃密な時間を過ごすことができました。「住所が変わっても必ず知らせてね！」といってくれ、心からうれしく思いました。

語り合える人がいる、理解と共感を示してくれる人がいる、それはとても幸せなことだと思いながら、家路についたのでした―。