今年は年明け早々、ベッキー&バンドボーカルの話、国民的アイドルSMAPの話題が特別見ようと思わなくても
目に入ってくるような状態で、SMAPなどは毎日逐一情報?ニュース?が流れ込んできて、いろんな意味でその存在の大きさを感じたりしております。
韓国では、メンバーの入れ替えや脱退、解散が頻繁に起こっているので、何か報道されると「あ、またか」という感じですが、日本ではあまりしょっちゅうはないことで、AKBのように若手とベテランの新陳代謝的が行われるのが割と普通なグループとは違って、激震!てな感じでしたね。
昨日の生放送で5人がコメントしたり、独立に関しての2段階の話でキムタク以外の4人に誤解があったことを報じる記事などを見て、実際の本当のことは本人たちと事務所関係者にしかわからないことですが、個人的には存続(ですよね?)という結果になったことは安堵しました。やはり5人あってのSMAPですから。。
ただ、今回のことで変なわだかまりやしこりが残らないといいなとは思います。
そしてベッキーとゲス極川谷さんの件。
不倫は決して肯定できるものではありませんが、倫理に反してどうしようもなく惹かれてしまうことはあると思います。
人間ですから、ときに間違いを起こしてしまうこともあると思います。それが人間というものです。
決してベッキーを肯定しているとか応援するとか、そういうことではなくて、あるかないかでいったら、あるだろうと思う、そういうことも。
私がいやだなーと個人的に感じるのは、高感度の高い芸能人にスキャンダルが起きた時、ここぞとばかりに執拗に取り上げバッシングする、スポーツ新聞などのメディアがいや。そして、そこに心ない言葉を平気でコメントとして書き込む「聴衆」がいや。
世間に非難されるようなことをしでかしてしまったと、当事者は痛いほど感じているはず。非難されるのは避けられないものですが、どこまでも、どこまでも追い詰めるようなやり方がいや。
話は少し飛んでしまいますが&芸能人ではありませんが、STAP細胞の件で自殺して亡くなった小保方さんの上司のように、仮に自殺(ベッキーや川谷さんはしないと思いますが)すると、バッシングはパッと消えて、亡くなった人について過去の仕事ぶりを評価することを書いたりして、今度は持ち上げる。
芸能人の場合、常にメディアにさらされて、ある意味、プライバシーはない職業だと思いますが、ある程度報じたら、静かにほっておけばいいのに。でも、メディアの人たちは書くことでご飯を食べているのだから、それはいつまでも続くのですよね。
脈絡のない、とりとめのない文章ですが、SMAPもベッキーも川谷さんもその奥さまも、真により幸せになれる着地点を見つけて、歩んでいってほしい、と思います。
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