法律的には、暴力や不貞、家出、治る見込みのない精神病など5項目にあてはまらないケースで、弁護士さんからは慰謝料が請求できるケースではないですと、制限時間20分あるところ、10数分で話が終わっちゃったこと、法律相談というより、女性相談のようなところで経緯など丁寧に話せる窓口に行った方が良かったかもと思っていることなどを伝えました。
母としては、
娘が幾たびか相手(夫)に謝罪し歩み寄る気持ちを表しても、相手が同意しないから妻(私)も離婚に同意したのであって、いくら法的には慰謝料を請求する権利がないとしても、このままはい離婚届け出しました、受理されました、というのではおかしい。
精神的な苦痛やこれからの生活のことなど、女性の方が大変なことが多いもの。それを○○さん(夫のこと)はどこまでわかっているのかもわからないでしょう。
○○さんと直接話がしたいから携帯にかけるけどいい?
あちらの親御さんとも「離婚」という結論が出てからはまだ話していないから、まずは○○さんと話して、それから親御さんとも話すから―というものでした。
確かに、このままただ届けを出して、引っ越してって、まがりなりにも5年一緒に暮らして、結婚をしていたにしては、なんだか軽すぎるよなぁ、という気がしていたのですが、でももうどうしようもないし―と思っていたところへ母の電話。
あまりがみがみ言わないでという私に、そんなのわかってる。
とにかく、ちゃんと話がしたいからという母。
母の思いは、別にお金をふっかけようとかふんだくろうとか、そういう意味ではなく、夫とその両親と、きちんと話した上で離婚させたい、という親の愛かもしれません。
やっと結婚したと思ったら、孫の顔を見せるまでもなく離婚―。
母に本当に申し訳なく思うとともに、心底ありがたく思いました―。
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