
まずコレ、なんだと思いますか(笑)??

単三電池を下部にセットして、スイッチオンすると羽の部分が回転する代物なのですが、答えは、アウトドアの食卓用のハエよけです。5月ごろにクラウドファンディングで知って支援したアイテムで、7月に届くことになっていたのでした。
支援(購入)した理由は、去年の夏、相模原市緑区の道志川沿いキャンプ場、「青野原オートキャンプ場」に初めて行ったとき、そのあまりのハエの多さに閉口しまして。ハエが大量発生していて、とにかく視界に入るだけで10匹はいる。ワンコの体に止まったり近くをブンブン飛び回りワンコもえらい迷惑そうで。。インナーテントの入り口もしっかり閉めておかないと中に何匹も飛び込んでいくし、もちろん食事もまともにとれないくらいで、まさに<五月蠅い>やつらにうんざりした過去があり、この商品のことを知ったとき、「欲しい!」となり即支援。
ハエをよせつけない理由は、銀色の2つの羽にあり、オーストラリアで開発だか特許取得だかのハエが嫌がるドット模様が羽に印刷されていて、薬剤を使わないので人体にもワンコにも安心だそうで。
でも正直、時間が経って届いたら、ちょっと熱量低下というか、ハエがブンブンしているとろこじゃないと効果がわからないなーなんて思ってるところに、旦那さんの、「どうせ使わないな😎買ってそのままなものいくつも見てるから😎」という痛いコメント(;^ω^)💦確かにそういうものもあるからあまり強く反論できない💦悔しいです。

もう一つはこちら、「CAPTAIN STAG」ブランドでおなじみパール金属の「鉄製ミニ五徳」です。
購入した理由は、こちらのコンロで使うためです。

ソロ&デュオキャンにぴったりなサイズ感のこちらは岩谷産業の人気商品「カセットフー タフまるJr」。ダブル風防&風に強い多孔式バーナーでアウトドアに最適なんですが、唯一の欠点、ダメなところが五徳なんです。

この五徳が残念なのは、きれいに塗装されているのでとても滑りやすいことです。小さな2つのギザギザがあるものの、ほとんど意味なし。気を付けないと、物によっては危うく鍋ごと落ちそうになることも。8000円近くするのにそれはないですよね(-_-;)
ちょっとかさばるのでワンバーナーばかり使っていてあまり出番がなっかったんですが、やはり使わないのはもったいないので、この欠点をカバーするのに、先ほどの「鉄製ミニ五徳」が重宝と知り買ってみました。カセットコンロ用という訳ではなく、家のガスコンロやワンバーナーでも使えるなど汎用性が高いのでいいかなと♪
アウトドアの実戦で使用するのはこれからですが、ちょっと期待できそうです。
そして今、夏キャンを意識して、ちょっと気になるアイテムがまた出てきちゃってまして・・・(;^ω^)
それは、、、遮光性の高いタープです。
女子キャン友だちに夏キャンの悩みを話したら、「遮光性の高いタープを張るという手もあるよ。普通のポリエステル素材のタープに比べたら、雲泥の差!」と言われまして。
具体的に遮光性の高いタープというと、ポリエステルですが特殊なコーティングを施してあったり内側が銀色になっていたりするものと、もう一つはコットンまたはTC(ポリコットン)素材のタープ。このどちらかだったら、夏の強い日差しをしっかり遮ってくれるのではと♪ ただTCは大きくなるとそれなりに重たいですよね。使い勝手を考えるとソロでも3×4とか3.5×3.5、4×4mは欲しくなります。
ちなみに、家に「Coleman ウェザーマスター ヘキサタープ L」という遮光性の高いタープがあるんですが、サイズは530 × 465cm、重さは7.8km。これはあまりにも大きすぎるでしょう(重すぎるでしょう)。。。

今年の春に道志川沿いの青根キャンプ場(相模原市緑区)で張ったときの写真(広角レンズで撮ったのでちょっと左右が歪んでます)。
大は小を兼ねるというけど、これを張るならフリーサイトまたは大きめの区画じゃないと無理だし、そもそも私に起こせる(立てられる)のか???
あ、灯台下暗しですが、DDタープって遮光性はどうなんだろう。
3×3と4×4mがあるんだった、もしそこそこ遮光性もあるなら、新しいの買うよりこっちを使わねば・・・!?
とりあえず少し考えることといたします。