今日、買い物で外に出た時、寒いんですけど、あれ、温かいなと感じました（笑）
それって、信州長野で暮らす義理妹さんたちがこちらに来て
「やっぱりこっちは温かいね」というのと同じなんだなと気付きました。
帰り際、２件の取材先からお土産を頂き、こういうのってやっぱりうれしいです
どちらも初めてでなくて、何年か前にも別のテーマで２～３度取材させて頂いたことがあるのですが、
どちらも毎回心遣いをしてくれまして。
一か所は、メープルシロップを使った甘さ控えめのジャム（ブルーベリーとオレンジ）。
このジャムがとにかくビックリするほどおいしくて、仕事でお邪魔すると、
もしかしたらまた頂けるかな？と密かに期待してしまうようになってしまいました
もう一か所で頂いたのは、山ブドウ、サルタナレーズン、クルミを生地に練りこんで馬蹄形に焼きあげた「カレンズ」というパンと、フォカッチャセッキというワインやビールに合うおつまみ（プレーンとポモドーロ）、ビスコッティ。
本当は買うつもり（よく取材先で買い物することがあるので）でいたものを、担当者さんのご厚意で支払いなしで持たせてくれたのです
現地で、寒い屋外から中に入って、おいしい牛乳でカナダ産のメープルシロップを入れた
やさしい甘さのラテをご馳走してくれた時は、芯から温まりました（ついでに空腹も少し満たされ）。
慌ただしい＆極寒（？）の取材の中でも、人の温かな心遣いにほっこり。
逆の立場だったら、そういうことができるようでありたいな。
