写真と文章は関係ない話です。
最近とある趣味が縁でSNSでつながっている好感を抱いてる方からお誘いを頂いて、女性だけのオフ会に参加してきました。
初対面でしたが皆さん打ち解けるのが早く、私もとても楽しかった、行ってよかったなと思いました。
ただ……、半分つらい問題は、その後から。。
当然、全員がそのSNSでつながっているので、自然な流れでその場で「つながり」ます。まあそれはいいです。逆に会って楽しく過ごしてるのにつながらないまま帰るのは不自然?
集まった者だけが書き込めるチャットグループが作られ、そもそもは、撮った写真を共有するためのものだったはずが、誰かが時間があるとちょこちょこ、ちょこちょこ書き込みがあり、誰かに時間があるとそれにちょこちょこ、ちょこちょこ反応がある。
あっという間に何十回(多いと70とか)ものチャットのやり取りが重なって、それに乗り遅れたり、乗りたい気分ではなかったり、実際乗ることができないとき、正直言ってとてもうざくて、うんざりしてしまう。。
うまい理由を作ってそこから退室(抜ける)、という言葉が浮かぶけど、ここがいやな自分、話の内容を知りたいような気もするし、知りたくないような気もするのです。
ガンガン入ってくる通知をしばらくオフにしたりもしましたが、とにかく、そこにキモチがとらわれているというか、気になる気持ちは変わらない。
そこに集まった人たちは皆それぞれ、独身、バツイチ、お子さんを持つ既婚、もたない既婚、仕事の有無、働き方など、当然違う。
そのつながりを生んだ趣味に費やせる時間が違う、チャットの応酬を楽しむハイテンションな人もいれば、そこまでではない人もいる。
新しく知り合いになれたのはうれしい。でもグループチャットにうんざりしながらも、「もうめんどう、うんざりする、疲れた!」とは言えなくて、「なかなかついていけてませんが、後から楽しく読ませてもらってます」的な大人の対応したりしてるとストレスだけ溜まってく。。
前にも何度か書いてますが、SNSってもうこの世のなかに定着し、なくなることはないものになってしまってる。
疲れたら離れればいい、休めばいい、きっとしばらく顔出さないところで、回りははじめこそあれと思っても、たいして気にしやしないもんですよね。。
楽しいはずがストレスってなんだかおかしい。
人に合わせないで、こういう世界くらいは自分基準で自己中でやればいいじゃない?自分の頭のなかでそんな声がぐるぐる、ぐるぐる。。
そこが、半分楽しく半分つらいと感じるところです。。
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