昨日午後、ダーリンと義母の様子を見に病院へ。
退院までにはあと1~2週間はかかる模様。
前々からですが認知症の症状も少しずつ見え始め、嚥下の力も弱くなりつつあり、すぐにどうこうというわけではないものの、体の機能はこれからも少しずつ低下していくことが予想されます。
入院中の実家の母の方は、とりあえず来週一旦退院し、月末に再入院して手術を受けることが決まりました。
手術当日は病院に行くつもりでいます。
そして私の歯痛ですが、結論からいってまだ治っていません
自分では、左奥歯のかぶせモノをしてある下が痛みの発生源と思っていたのですが(実際に痛かったし)、先週行った診察で先生に、左上奥歯の奇形を指摘され、そこを軽く叩かれたらものすごく痛かった
先生曰く、「27年歯科医をしているが、こういう(本来の歯に子供のような中途半端な歯がくっついている)ケースは非常に稀」だそうで、「この歯が黒(犯人)の可能性が限りなく大きいが、現段階ではグレー」とのこと。
ちなみに前から感じていたのですが、この先生は説明に用いる比喩が実にうまい。痛くつらい状況にあっても、ライターという職業柄か、そういうことをついつい感じたり考えたりしてしまう
先生曰く「普通に考えれば、この歯を抜くことを考えるものですが、今日のこの段階でそれはしたくありません。歯自体しっかりした歯。余分な小さな部分を切断して抜くこともできるが歯の根がどうなっているかも関係してくるし、場合によっては小さい歯の神経が、大きな歯にまたがってからみついているかもしれず、そうなると人の体を真っ二つに切断するようなものでちょっと厄介になる。虫歯になっている部分があるのでそれは今日削りますが、家の壁に傷がついたくらいで家そのものを壊したりしないように、今日は抜く判断はせず、もう少し様子を見させてほしい」とのことでした―。
うーん、人の体や家の例えもなかなか分かりやすくていいですねぇ。
ほかにも、歯そのものの奇形について、「言ってみれば卵の殻が2つになってしまっているような」、
目に見えない部分で神経がからまっている可能性がある、については「卵の殻の中で黄身が2つあるような」。うーん、やっぱり私にとっては至極イメージしやすくて、うまいこと言うなぁとまたまた感心でしたよ、痛くてつらいんですけどね。。。
様子見が終わって、明日は再診です。
実は最悪の痛みは落ち着いているものの、痛み自体は消えず・・・。
明日、どんな判断が下されるか恐怖ですよ。。。抜歯はまだ一度もしたことがないので・・・
そんな中、義母の病院近くでランチをしに入ったショッピングモールで、たまたま通りかかった靴のお店で、2人で5足の大人買い
ダーリン3足、私2足。
来シーズンの冬&春夏にも履けそうなデザインの靴が超お買い得で、得意のまとめ買い
家に2人しかいないのに、靴がいーーーーーーっぱい(笑)
冬物をしまって、なんとか下駄箱に入りましたよ。
ああ、それにしても明日が怖いわ・・・。。
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