取材アポ取りに電話連絡をするのが困難になる―と予想され、
メアドがわかるところには今のうちに送っておけば時間が無駄にならずに済むよね
と、怒涛の勢いで取材申し込みメールを送っています。
パートをしていなければ、1週間何もしなくても十分間に合うのですが、
平日3日パートのリズムに加え、その週後半は久しぶりに2日連続箱根取材が入っていて、
今から動かなきゃ後でバタバタになるのはわかっているので
ところで先月、始めてから半年でweb仕事をやめられたライターさんが
仕事用のメールで編集長と何やらやり取りをしているのが見えました
（仕事用にみな同じアドレスを使用しているため自分もアクセスする必要があり
どうしても見えてしまうのです
）。どうも掲載した相手先から掲載された文章が間違っているとクレームがあり、
「誤った内容があるので訂正文を出し謝罪しないと編集部に連絡すると言われています・・・」って
まるで脅迫めいてるじゃないですか
週刊誌みたい実はこの方、この仕事をスタートした頃にも、掲載された記事をめぐって先方とトラブルが発生
携帯電話に1日何十回も電話がかかり、編集部の固定電話にも「内容がおかしい」「今からそこに行く」などなど
抗議の電話が業務妨害になるほど度々入った出来事があり、
前代未聞の一度掲載した記事を削除する―という結末に至ったのでした。
今回は、結局、誤っているとの指摘があった一文を丸ごと削除することで
なんとか事なきを得たようですが、初めと終わりでトラブルに遭い、さぞや疲れたのではと思います
ただ、数年ぶりの復帰とはいえライター経験は十分にある人なのでなんでこんなことになっちゃうのか、
自分も決して奢ってはいけませんが、この仕事で大切なのは小さな気付き。
何か気になることがあればその場で確認したり、後で気になったことは改めて確認したり、
どうしても確認できないなら書かない、あるいは表現に工夫するなど、
未然にトラブルを回避する方法もあるわけで。
あと、「人の振り見て我が振り直せ」じゃないですが、
そのライターさんの話し方、ちょっと気をつけた方がいいなと感じていました。
相手に何か言われた時「はいはい」と返事を2回するのは、聞く方はあまり気持ち良くないですよね。
2回ならまだしも、それが「はいはいはい」となると、言葉にしてはいなくても
相手に対して（はいはい、も～わかりました）と言っているような。。。
この方、たぶん無自覚なのかもしれませんが、二度返事、三度返事がすごかったです。
あと、人が話している最中にも自分が知っていることについて「はーいはいはい」と言うのも感じが悪いです。
気付いて直したらいいのになー。
自分はとても気になるのでこういう言い方はしていないつもりですが、
気付かずこういう受け答えにならないよう気をつけねば
