・・・と思っていたのですが、予期せぬ部分でマズイことが発生。
それは・・・・、手の酷使です。
私が手伝っているのは、毎月3回、800ヶ所に送る相当量の資料を手作業で仕分け・組み合わせを行い、封入するという仕事。
あまり頭を使わない単純作業なので、こんなんでいいの~とはりきって、いや、張り切りすぎたのでしょう。
右手はまだしも、普段大して使わない左手も総動員して、枚数を数えるために捻る。クリアファイルに膨大な資料を入れるのに捻る捻る。
2日ほど続けて作業して、自宅でふと気づくと、左の手の平、手の甲全体、手首、腕まで、イタくてイタくて力が入らない。
グーパーするだけでイタい。
左手ではドアノブも回せないし、フライパンを持つのもつらい。
そんな感じになってしまったのです。。。
あまりに急激に、日頃使わない筋肉を長時間しかも連続して酷使したため、
神経や筋が悲鳴をあげてしまったのです。。
湿布をしようと薬局に行くも1500~2000円もして結構高い。
なら、整形外科を受信して処方してもらった方がいいかとクリニックへ。
腱鞘炎の手前の腱炎でしょうとのこと。
手のレントゲンはどうしても撮らなきゃいけないので診察料は結局2600円。
トホホ・・・。
薬代は塗る鎮痛消炎剤と飲み薬で800円なのでまだ安かったのですが、
これじゃ何のために働いてるのか・・・・。
慣れればきっと平気だろうと思いつつ、週2~3日イタい状態で続けたら、手の筋力を休める間も治る間もないかもしれない??
うーん、どうしよう、どうしよう・・・・。
と思っていたら、社内で呼ばれて、
「すみませんが発送の仕事は誰でもできますから、
今度からPhotoshopで画像データを修正するお仕事をお願いできますか」との話。
面接時、私の履歴書を見て、Photoshopは触ったことがありますかと聞かれていたのだった。
実は昨日が発送の仕事の一連の作業の3日目で、もちろん手が痛いのを隠しながらの作業で、仕事は単純極まりないものの、そのあまりの数の多さに意識が朦朧とする程。お歳暮よりはいいと思ったけど、やっぱり楽な仕事なんてないよなぁと思っていたところ。
これまでの仕事と部屋が違うので、仕事場の雰囲気にちょっとだけ不安はあるものの、正直あの両手酷使の力仕事をずっとずっと続けたら、本当に腱鞘炎になりかねない・・・と思っていたので、依頼された業務をすることにした。
私に仕事を教えてくれた人は、せっかく教えたのに上の人は!!と当然ながら憤慨。替わりに配属される女性が結構おっとりしているらしく、余計やる気なくした~~、だったら最初からそっちの仕事に配属してくれれないいのに~~!!と言ってました。ごもっともです。
ちょっと悪いなとは思いますが、内心私としてはこっちの方がいいんです・・・
とは言えず。でも正直助かった、という気持ちでありました。
話し変わって、先週エントリーした新しいライター仕事も面接OKとなり、
早速一本目の取材の依頼をいただきました。
事前に業界知識のレクチャーをしてくれるということで、
来週もう一度その企業へ行ってきます。
がんばろう。
最新の画像もっと見る
最近の「ライターの仕事など」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事