なぜか差出人が個人名になっていた。
応募の秘密を厳守ってものだろうか。
夫が少し外出した間、テーブルに封筒が置いてあったのでわかった。
身元保証書と給与振込用銀行口座の申請書、書き方見本などが入っていた。
そして、配偶者の扶養に関する書類は、選考時に扶養の有無が確認できた方のみに送付していますと書いてあり、封書の中に、その書類はなかった。
なかったところで驚かないけれど、
夫は履歴書に配偶者欄、扶養義務の有無の欄などを記入しなかったことが想像される。
携帯の履歴を見ると、夫の母と兄の記録。
私の知らないところで、いろんなことが進んでいるようだ。
やり直す気がまったくないことがはっきりした以上、
やはり一刻も早くここを出なくては。
まだ一緒に暮らしているがゆえに、洗濯をし、洗い物をして、私はお人よし過ぎる。
話し合う以前に、別れることを決断している夫を助ける義務はもはやない。
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