アラフィフのキャンプ好き日記

蓮見のちどこへ?


昨日10歳年上の友達と古代蓮を見に少し遠出してきました。


古代蓮というのは、そこの説明によると2500~3000年ほど前の種から開花した蓮のことだそう。
蓮の花の中心の逆さになった円錐形のところにある黄色い粒粒が、花が枯れて少しずつふくらんで、
蓮の実になるのですが、その実は、鳥などに簡単に食べられないようにとてもとても堅い殻に覆われているそうで、
実から新しい蓮が成長していくためには、その強固な殻が長い年月を経て切れ込みが入り、
そこから水が入り込み、堅い殻が壊れてやっと育っていくのだそう。
蓮の実は、薬膳とかにも用いられ、それだけ珍重されるもののようです。


なかなか広い蓮池がいくつもありました。


その後、さらに車をすっ飛ばして向かったのがこちら。
靴を脱いでくつろぐブックカフェ??


通路に置かれたパッチワーク風のチェアもおしゃれです。


ここはカフェはカフェでも「おふろカフェ」でした。
海水とほぼ同じ塩分が含まれた温泉は、汲み上げた時は無色透明ですが、
時間とともに含まれる成分が酸化することで茶色に変化。
一部の成分が湯船から溢れながら固まって、まるで千枚田のようになっている、なかなかすごい温泉なのでした!
お昼食べて、ゆっくり目に湯につかって、朝が早かったのでちょっとだけ仮眠。
夕方には帰宅。

おしゃべりも含めて日帰りでもとってもリフレッシュできた1日でした。
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