クライアントが販促を目的に発行する媒体なので、記事のようであっても広告。
なので、いつもそのクライアントとやりとりしている編プロのMちゃんの指示は、きっとあっていて的確なんだろうけど、根本的な感覚が違うのは本当にやりずらい。
それはMちゃん、というよりは、この仕事の特性を正しく理解して相手に好まれるような原稿になっていない、ということなんだけど、その修正が一度や二度では終わらず、やってるうちに、痛々しい原稿になってきて、精神的にものすごく疲弊してしまうんだなぁ・・・。
そもそもライターに向いてないんじゃないか?
もうライター廃業しようかなぁ、という気持ちが浮かんでくるのはこういうとき。
仕事で文章を書いた経験のある人ならわかっていただけると思いますが、
滅多切りのような修正が何度も入るので、直せば直すほどおかしな原稿になって、もうそれなら全部あなたが書いてください~~~といわないけどいいたくなってくるのだ・・・
去年の夏、同じ相手と苦戦して、旅行先でも仕事のやり取りが続き、修正のために旅行を早めに切り上げて自宅に帰った苦く、二度としたくない思い出も―
ほかの取引先では、一発OKがほとんどなんですが、
Mちゃんとの仕事は、やってもやってもOKが出ない(汗)
こういうときって、これが終わったらライターなんて辞めちゃる!!!って思いますねん。
よく、「○○を辞めたいと思ったことは一度もありません」という人と、
「辞めたいと思ったことなんて数え切れません。今だって思ってます」という人の2タイプあるように思うのですが、私の場合、思いっきり後者ですね。
ライターやってたって、全然儲からないし、苦労は多いし、いいことなんて全然ない(といっても過言ではない)
いいことは・・・、
平日の空いてる健康ランドや映画館に行ける、病院に行きやすいってことぐらい。
2月下旬まで無収入の夫を抱えてる身としては、フリーでライターなんてやってる場合じゃナイんですが、マジデ。。。。。
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