アラフィフのキャンプ好き日記

無心になること

突然ですが、自分が「無心」になれる何かって、
すごく楽しいことで、大事なことなんじゃないかと思うことがある。

例えばそれは、誌面のラフを書いているときに、
切り抜き使用する画像をたんにぐるっと丸を描いて「Photo切り抜き」としてもいいところを、切り抜いて使う形そのものを、紙の上にサラサラとエンピツ走らせているとき。

例えば、寄せ鍋に入れる鶏団子を手作りしていて、
なめらかに練った肉団子の材料を手の平で転がして、まぁるい形を作っているとき。

無心になってる(なりかけてる?)自分がいるんですな。

絵を描くのは小学生の頃から好きで、美術の時間が好きだった。
特に美術部に入ったりはしてないし(中高生時代の美術部って、すごく“根暗”なイメージがあってとても入りたいとは思わなかったので)、美術系の学校に進んだりはしなかった(経済的に許さず…)のだが、描く事はなんだかとても楽しかったなぁ。

なんか、そういう無心になれる時間というものがとても懐かしく、
心地よいということを時々考える。
仕事で無心になれたら最高でしょうが、現実的にそれはなかなか難しい

無心になれる何か、無心になれる時間を持ちたい、
作りたいな、というのが、今年の自分の目標かな。
ってもう2月も後半なんでした
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