今、何が一番つらいかというと、私たちを祝福してくれた人に合わせる顔がないということです。。。
もちろん、結婚は二人の問題で、やむをえない場合に離婚を選択した夫婦はいまどき珍しくもないことは重々わかってる。
でも・・・・。
私が夫と知り合ったのは、3ケ月の派遣先で行った小さな会社だった。
そこにはもうお子さんが成人したパートさんがいて、海外旅行の話でよく盛り上がった。大人しくてさほど仲のいい同僚もいない夫にも親切にしてくれていたパートさんであった。
式を挙げる段になって、夫側は家族以外誰も呼ぶ人がいないというので、それはいくらなんでもヘンじゃないかということで、ならばお互いのことを知ってるパートさんお2人をご招待したのであった。
そしてちょうど去年の今頃、クリスマスイルミネーションがきれいな時期、4人で会って食事を楽しんだんだったなぁ、あれからもう1年。まさかこんなことになるとはねぇ・・・と思っていたら、そのパートさんも同じことを思っていたようで、「またお会いしたいですね♪都合のいい日を教えて下さい」とメールをくれたのでした。
こういうの、とてもつらいものですね。
まだ夫には言ってないけど、言っても行きたくないと言いそうだし。
夫はほとんどしゃべらないので、行ったとしても女3人でいるようなものだけど、なんて返信したらいいのでせう。
夫婦仲が悪くなるというのは、自分たちだけでなく、周りの人をも悲しませてしまうことになりかねないんですね・・・。
それが一番つらい、そう感じる自分です。
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