余震の続く避難所に2泊して3月13日に警報が解除されたので恐る恐る自宅に向かいました。周辺は瓦礫の山で流された自動車があちこち道をふさいでいて思うように通行できません。ようやく自宅前に到着、重機が入りたくさんの作業員のかたがたが瓦礫の撤去をしてました。それから数週間にわたり瓦礫と泥との格闘の日々が始まります。
近所の方、親戚、たくさんの会員の方々、それと思いがけずたくさんの見ず知らずのボランティアの方々に助けられ少しずつ片づけが進行していきました。
会員の方が作ってくれた仮扉。2ヶ月にわたって風除けとして活躍してくれました。
皆様には言葉に尽くせぬほどお世話になりました。
ありがとうございました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます