10月31日の事でございます。世間様はハロウィンでにぎわっていたのかいないのかはわかりませんが(^^) 日本人であり、ハロウィン祭にはゆかりのない異教徒の自分は仕事終わりにのんきに駐車場に向かって歩いておりました。
ブルームーン
キレイなお月様が自己主張していらっしゃるので無謀にも撮影。左の円がお月様、右に見えるオレンジに光る物体はグループ会社のグループホームの建物です。(なんかクドイ説明ですね(-_-;))
そもそもガラケーで夜景を撮影しようなどと、だいそれた考えをもってしまったのはあまりに美しかったからと(- -;)ブルームーンだったことを思い出したからでして(- -;)写真の腕前は自覚しております(- -;)
先ほどの写真よりはちょっとお月様が丸く見えるような気がしてちょっぴり自己満足の2枚目です。
我が家は海の近くなので山から海に下って帰宅するのですが、真っすぐな道をお月様に見つめられながら下っていくのは幻想的でした。
湯の街は至る所に温泉があると以前書いたことがありますが、子供のころは一人でお風呂に行く(温泉に入りに行く)のに「お月様がついてきて怖い」なんて可愛らしいことを思っていました。「月明かりの影は足が長くていいなぁ・・・」なんて阿呆なことを考え出したのはいつの頃だったか(^^;)
歳をとるにつれて空を見上げることも少なくなった中年が「この日」に「この時間」に「この職場」にいたからこそ美しいお月様に巡りあうことができたわけですからめぐり合わせに感謝です(^^♪
ブルームーンを見ると幸せになれるらしいですね(^.^)
下手な画像でもこれを見て下さった皆様に小さな幸せが訪れますように・・・
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