うさことママのお気楽日記

うさこです。老女の母とのなんて事のない日常を思い出にしようと書き続けています。

今日の読売新聞の記事から・・・

2011年11月05日 21時56分47秒 | Weblog
・・・の前に今日は驚いた
買い物の途中で母が震えだした。気持ちが悪く歩けない様に見受けられた。

低血糖だと思います。お腹が空いた感覚があり気分が悪くなりました。

急いで近くの夢庵に行きランチを食べました。
その中に黒糖ゼリーがあったので一番先に食べたら落ち着きました。
大事にならなくて良かったです。
やっぱり時々けんかしても、大事な大事な親ですから
これからは飴玉常備しておきたいと思います。

今日の読売新聞の記事の中で一つ気になる文があったよね。
うん。これ
福島県南相馬市内の乳幼児の尿を9~10月に検査した結果、約7%から放射性セシウムが検出された。

同市と連携して無料の内部被曝(ひばく)検査を実施している医療コンサルタント会社「RHC JAPAN」(本社・東京都港区)が4日、1532人分のデータをまとめた。濃度は尿1リットル当たり最高187ベクレルで、検査に協力している東京大医科学研究所の坪倉正治医師は「低下傾向なら大きな問題ではない値だが、追跡調査が必要だ」と話している。

検査は、同市内の7歳未満の全乳幼児(約3700人)が対象。今回は約4割分の結果がまとまった。その93%にあたる1428人は、検出限界の尿1リットル当たり20ベクレル未満だった。

検出された104人については、体内のセシウムによる70年間での累積被曝線量(預託線量)を計算した。104人のうち93人は尿1リットル当たりセシウムが20~30ベクレルで、預託線量は0・054~0・058ミリ・シーベルト。最高値の187ベクレルの子は預託線量が0・37ミリ・シーベルトだった。

(2011年11月5日08時38分 読売新聞)

これって先日の記事⇒11/1のブログ
の中の
原子力安全委員会と原子力安全・保安院――の当局者らは、特に子供に効果の高いと考えられている薬剤がなぜ地域住民に与えられなかったのか互いに問い正している。

原子力安全・保安院の関係者は、同院がこのケースについて調査を行っていることを明らかにした。

国際医療福祉大学クリニック院長で原子力安全委員会の緊急技術助言組織のメンバーである鈴木元氏は、「我々のような専門家にとって、一番防御しなくてはいけないのは、小児甲状腺ガンのリスクだということは明らかだった」と述べた。さらに、「肝心な住民は安定ヨウ素剤を当然飲んでいるはずだと思っていた」と続けた。

やはり・・これに類似するのかなと考えて悲しくなった。
今の日本 どうしてもおかしく感じて仕方がない。

自分に関係ないで政治をやらないで欲しい。
復興にもっと目を向けて欲しい。

今日の応援歌です。
本田美奈子ちゃんのアベマリアです。

2分33秒位からの画面です。
HELP JAPANって「日本を助けよう」って意味なんです。
東日本大震災のとき、世界中で起こった運動のひとつです。
この写真はスペインの若者が背中に「日本を助けよう」って書いた布を背負っているものなんです。
ひとは争うようなことなどせず、助け合いたいですよねコメントの欄に書いてありました。

こんな気持ちが沢山あって早く復興して欲しい。やさしい心を沢山詰めて欲しい。
そんな気がしています。なぜか涙がとまらない映像です。

ほらほら・・年取ると涙もろくなるから
チッ


AVE MARIA / 本田美奈子.

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