今日聴きたかったCD
BENDIK IX / BENDIK
01. Say no more
02. Passacaglia
03. Proceed
04. Janus In Love
05. Night Train
06. Preparing Myself
07. Love Gasoline
08. The Boy From Port Manteau
09. A Little Parade
10. Riverside
11. End Is Beginning
(1991.11.21)
ノルウェー出身のミュージシャン、ベンディックの
デビューアルバムです
フュージョン・ユニット”ステップス・アヘッド”の
レギュラーサックス奏者がヴォーカリストとして
リリースしたこのアルバムは、目をつぶって聴いてると
北欧の広大な地に風を受けながら聴いてるような
感覚です
まさにジャンルにこだわらず色んなところにジャズの要素アリ
クラッシックの要素アリ、+スティングをスマートにしたような
ヴォーカルが微妙にGOODなんです
もちろん、でしゃばりすぎないサックスも(ヴォーカルといいバランス)
聴き所ですな
特に、05.Night Train 夜行列車の真っ黒な車窓にほおずえついて
なが~い旅をしているような気分(”世界の車窓から”にでもどうすか?)
若かりし時はパンク少年だったそうだが・・・
このアルバムを聴いてる限りでは想像がつきません
これを聴いてると 心がゆったりします
甥っ子のために(まだ入院中)折っていた千羽鶴
なかなか千羽まで追いつけず、このままだと
退院しちゃったりして・・・
すこしずつ良くなっているので、あともう一息
まだまだがんばるよ~おばちゃんもっ
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