隠し里

聖書の言葉。
イタリア語と日本語を記載しました。

復活節第5主日 ヨハネの手紙一3.18-24

2021-05-02 15:12:38 | 典礼
Figliuoletti, non amiamo a parole e con la lingua, ma a fatti e in verità.

Da questo conosceremo che siam della verità e renderem sicuri i nostri cuori dinanzi a Lui.

Poiché se il cuor nostro ci condanna, Dio è più grande del cuor nostro, e conosce ogni cosa.

Diletti, se il cuor nostro non ci condanna, noi abbiam confidanza dinanzi a Dio;

e qualunque cosa chiediamo la riceviamo da Lui, perché osserviamo i suoi comandamenti e facciam le cose che gli son grate.

E questo è il suo comandamento: che crediamo nel nome del suo Figliuolo Gesù Cristo, e ci amiamo gli uni gli altri, com’Egli ce ne ha dato il comandamento.

E chi osserva i suoi comandamenti dimora in Lui, ed Egli in esso. E da questo conosciamo ch’Egli dimora in noi: dallo Spirito ch’Egli ci ha dato.
 
 
 
 
子たちよ。わたしたちは言葉や口先だけで愛するのではなく、行いと真実とをもって愛し合おうではないか。

それによって、わたしたちが真理から出たものであることがわかる。そして、神のみまえに心を安んじていよう。

なぜなら、たといわたしたちの心に責められるようなことがあっても、神はわたしたちの心よりも大いなるかたであって、すべてをご存じだからである。

愛する者たちよ。もし心に責められるようなことがなければ、わたしたちは神に対して確信を持つことができる。

そして、願い求めるものは、なんでもいただけるのである。それは、わたしたちが神の戒めを守り、みこころにかなうことを、行っているからである。

その戒めというのは、神の子イエス・キリストの御名を信じ、わたしたちに命じられたように、互に愛し合うべきことである。

神の戒めを守る人は、神におり、神もまたその人にいます。そして、神がわたしたちのうちにいますことは、神がわたしたちに賜わった御霊によって知るのである。
 


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