「花子とアン」←「ごちそうさん」の後の連続小説TVドラマ
子役から大人になりました
そんな後の番組をつけ放しにしていたら・・・
「不妊治療」がテーマでした。
そういえば・・・職場であらゆる外来をする中、婦人科外来業は結構多く業務する機会がありましたので、色々勉強になりました
知識だけではなく、心情やら環境等含めて。
(婦人科とは言っても、元々産婦人科でしたし、産科医師がおりましたし、契約産科医も大先生達でしたし、不妊治療は最後迄やってました。)
ちょっと懐かしい気分であります
つい数ヶ月前の事ですのに
子供も居ないくせに気持ちを分ってない!と決め付けられると、医療は成り立ちません。優しい思いやり迄不信になってしまっては・・・。
子供は授かりモノ。(現医療倫理では・・・不妊治療現場にもきっと入って来るであろう、倫理観が非常に大切となる人工多能性幹細胞によるCopyが簡単に出来ると思いますが。)益子さんの姿は、素敵なご夫婦像だな~って。勿論子供に恵まれたユカイさんもです(^^)
なんせ夫婦で過ごす事を第一に考えるべきであって、出来ない子供の為に離婚ならば、それは求めているのが夫婦ではなく、子供だけなんじゃないのか???と感じるからです。人生にとって何が大切なんだろう???その夫婦は???と思うのです。夫婦愛があってこそなので・・・@(^^)ならば
辛い気持ちを察しつつ、治療を乗り越えてやっとの思いで子供を授かった患者さんの感謝の言葉と笑顔・・・。いつも現場に笑顔をもたらしてくれてました。
先生は、まるで自分の子供が出来たかのように喜んでいる姿は、いつも嬉しかったっけ
なので
冗談で
「先生の子供がまた出来ましたね~!!」
なんて内輪ウケしてました
夫婦間でそれを選んでTRYしているのであれば、それはそれでいいんじゃないの?って感じであります(笑)
ご意見番の先生のお話も含めて、懐かしい上記のような実践の場面も含めて思い出しつつ(((笑)))今朝の番組を見させて頂きました